処 処 聞 啼 鳥(しょしょていちょうをきく) [撮影]
処 処 聞 啼 鳥(しょしょていちょうをきく) 孟浩然の春暁の一節ではないですが、
ぐっち地区も鳥の鳴き声があちらこちらで聞こえてきます。
椋鳥と鵯(ヒヨドリ)が散見されて、偶にハクセキレイやツグミ、シジュウカラが見られますが、
昨年の今頃はワカケホンセイインコが桜の花びらで遊ぶという賢いインコならではの行動を見ていて感心しました
桜の樹から、その名のとおり「ヒーヨ、ヒヨ ヒーヨ」と聞こえてきました。
暫く観ていると
枝にぶら下がりながら、桜の花びらの蜜を吸うヒヨドリ
地味な色合いの鵯(ヒヨドリ)が桜の色に囲まれて、却って風情を感じました
じっくり観察していると
今度は
じーっと右上を見ていて
はい、桜花に届きました
お見事!!
雀
むかし、むかし、民話にでてくるほど、多く見られた鳥ですが
近年みるのが少なくなりました
この二羽 ほのぼのとしてとても良い感じです
そして、梅に鶯ならずとも、メジロが桜の花に来ないかなあ画ずらがいいのにと
「メジロ~」とぐっちが叫んだのに
呼応したとは思えませんが、
本当にキタ~
目白(メジロ)
小さい鳥なので、もう少し低い枝に止まってほしかったとか、
桜が咲いている枝に止まって欲しいとの贅沢はいわず、来てくれてありがとうございます。
短い枝に見事に止まり分と言わず飛び去ってしまいました。
いといみじうおもしろきに。です
もりもり記
BENの具合は一進一退。
1日二回のディアバスター1/2投与とCRWの療法食を3回で、まずまずのBENですが、「完治」とまでは言えず、ここでCIWを追加、CIWにチェンジしきってしまったおかげか、BENは悪玉菌をすべて出したような感じで少々軟化。なかなか無事の着地をみないので、CIWはCRWと比べて高消化性となっているのですが、少々固い。CRWとCIWを同量で食べさせて様子みることに。
そこに、みぃみぃがトシの割には疾風怒濤(シュトルム ウント ドラング この音が好き)のごとく押し寄せてきて、パクリともりのCIWを食べて去っていったのですが、まもなく、みぃみぃは嘔吐。
消化が良すぎて、みぃみぃにはダメみたいでした。その後、盗み食いしないように、全員で見張っていたところ
ケロリと治りパクパクを自分の分を食べていて、BENも通常。
アディは晩年になるまで(何を食べても、楽しみにしていた私のちらしずしを全部盗み食いしても、盗み食いについては数えあげたら切りがないほどの例を挙げても、底なし沼のように大量に食べてしまっても)お腹を壊すことなんかなかったです。
それぞれのお腹ですね。
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
江戸時代の豪農の屋敷跡 [歴史散策]
ここらあたり一帯で有名な豪農であったお屋敷跡は現在は区の緑地公園となっています
長屋門
これだけの構えの長屋門なので母屋はさぞや立派であったでしょう
残念なことに平成21年に焼失したそうです
土蔵
大八車
敷地の一部でこれだけ見事です
のんびりと椋鳥が庭に
ここまではコンデジで撮っていましたが後日、園内に1本だけの桜があまりに風情があるので撮影しました
十月桜がポツネンと咲いていました
ソメイヨシノでなく、小さい花弁が可憐に広大な庭の片隅に咲き誇っているのが趣があります
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すも~るガーデンの草花 [花の栞]
母が庭先で「ねえねえ 白い水仙が咲いたわよ」と声をかけてくれましたが
鉢の花を見ると
う~~ん 水仙ではないと思う
正直に「水仙ではない・・・と思うけど」で なんの花かがわからない
形と香りからすると、ヒヤシンスではないかと思うが・・ナゾ
母の庭には名前がわからずも毎年元気に立派に咲いている花が多い.
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もりは3日はBENなしで4目には良くなりました。 そしてまた1日置いて、緩い。
毎年春の寒暖差激しい時に、おなかの調子が若干悪くなります。
昨年はちなみにGW近くまで緩い 普通の繰り返しでした
現在 療法食CRW1を日に4回から5回に分けて、少量ずつ食べさせています。
元気だし、GERI Pではないしでほんの緩いだけですが、油断大敵 注意 注意です
戻る風景 [日記]
平日に学生さんたちの姿と大人たちの姿を公園内に多く見るようになって2週間
外で運動したり、遊んだりする子供の姿が昨今少なくなっていたので、まるで自分たちの子供時代をみる
昔の風景を見ているようだった。 しかし、サッカーとかラクロスとかバスケットとか随分違うなとぼんやりと
見ていたところ
いました~ キャッチボールをする子供たちがぁ
嬉しくなりました。
ここも人数が多くなりました
ヨガマットを敷いての練習風景
それぞれが公園で工夫しながら、練習をしています。
また、今度は不足しがちな物資のお話
ドラッグストア、お店の棚にはマスクはない
トイレットペーパーは開店前に並ばないと買うことができない
そして、ハンドソープの詰め替え、本体もお店の棚にない
何軒も回って、やっと手に入れたフローラルの香りのハンドソープの詰め替え1つ
(家ではシトラスだったようなと思いながら、この際、贅沢は言うまい。最初は混ざったっていいやとにかく手洗いに必要!)
本当にありません!!
昔の固形せっけんが(いただきものがほとんど)家にあったので、万が一手に入らなかったら
石鹸を使います
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彼岸の入り [日記]
「ゆきやなぎ」
彼岸の入りなので、Gパパの両親が眠り、ぐっちの父親が眠るお寺にお墓掃除とお参りに行ってきました
その途中に、それはそれは見事なユキヤナギが、その名の通り、雪が降ったかのうように美しかったです
めったにぐっちの写真を褒めてくれないGパパが「まるで雪が積もったようでいいね」と言ってくれたので
うふふと嬉しかったです。 群生の写真は難しいです
墓所にはお参りに来て、掃除をする方々が散見されました。
気温が下がると予報が出ていたのですが、さほどではなく、お掃除をしてお墓に手を合わせました
そして、もり2日目 BEN出ません
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「ディアバスター」発動 [日記]
お話は戦隊ものではありません。
そして、あまりコレは発動していいものではないのです。
もりのお腹の調子が、悪いのです。
GERI Pではないですが、なんとなくですが、BENが緩い。
そこで、昨年の「病状日記」を見返してみると、温度差が激しい時とか、食べすぎとか(普段食が細いのに)にGERI Pと記録してありました。
今回、原因はわかりませんが、いまはGERI Pの前段階と見た。
「ディアバスター」発動で1/2錠投与 スペシフイック CRWを少々
この子の場合、ここで獣医さんに連れていくと、名医で有名なお医者さんなのですが、処置されても
もりがストレスPになる確率が高い。
日絶食とそののち、少しのCRWにディアバスターを投与
4日目に通常便に戻らなければ医者行き決定、その間に血便とかPがひどくなったら問答無用で医者に行くことにします
そして、ここからは ドラッグストアで会った素晴らしい気持ちを持ったご婦人のお話
Gパパのご用で朝一番で本屋さんに行った、帰りのこと、あと1パックとなったトイレットペーパーを買いに
開店して時間が経ってましたが、ドラッグストアへ。
開店前の狂乱の列は終わり閑散と店内はしていたので
もうないかなで棚を見ると
「やったぁ あと1つトイレットペーパーがありましたぁで」で手にしようと思いましたが
足の悪いご婦人が横にいたので、躊躇っていると、30代の男性がたった1つのトイレットペーパーを横から
掻っ攫っていったのです。「なに~」と思い切り睨みつけましたが、脱兎のごとく逃げ去っていきました。
見知らぬメガネをかけたご婦人がぐっちに突然「トイレットペーパーご入用ですか」となんと駕籠に入れたトイレットペーパーを差し出してくださいました
でも、横のご婦人が黙って空の棚を見ているのを見たら言えず。そのまた横のご家族にで
お店の中で棚を見ていた 数人が全員
首を横に振り、足の悪い、老婦人を見ました。
そのご婦人は足の悪い老婦人の手に「トイレットペーパー」を握らせたのです。
最後にメガネご婦人は「あと少し、みんなで助けあって頑張りましょうね」で全員パチパチでした。
心がスッキリしました。
ぐっち家は災害時に備えて常にトイレットペーパーを2パック常備するようにしています。
それ以上は今は心情的に買えません。
キッチンペーパーは母が布巾派なので、揚げ物の油切りで使うだけなので今は必要ない。
ああ、そうそう、その後、100均ショップに入ったところ、脱兎のごとくの男性と遭遇
ぐっちの顔を見るなり、バツが悪そうにまた脱兎のごとく店を出ていきました。
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雲霞のごとく [日記]
昨日の安倍首相の会見で「健康管理、ストレス解消のためにも、人が密集しないようにするなど、安全な環境の下、屋外に出て運動の機会も作ってください。」
との意を受けたわけではないと思いますが
元々この公園では週末ともなるとランナーが多かったのですが、平日も多くなり
週末は、もう歩いていられないほどとなりました。
まさしく「雲霞のごとく走ってます」
みぃみぃも眺めております
もりはビックリを通りこして、ビクビク
しかし、すれ違った、この軍団は速い!
まるでプロアスリート
感染防止のために、元々「巣ごもり人」だったのが、ますますの巣ごもり傾向が強くなりました。
読書三昧はできますが、運動不足は否めません。
室内でできる運動で、素振りをしてを過ごしているので、
走り込んでいる人々が眩しい。
Photo by ぐっち&ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
すも~るガーデンの草花<2代目 沈丁花> [花の栞]
前の家の前庭に植えた3本の沈丁花は、大きく育ち、季節になると芳香を放っていました。
持ちだすことができなくて残念な思いと悔しくて仕方ありませんでした。
沈丁花の苗を探して、探して、やっと見つけて
二代目です
まだまだ小さい、小さい木ですが、いずれ沢山の花をもってくれるに違いありません
(母が育ててくれているから)
昨日の暖かさはなんだったんだろうと思う寒い日。
窓の外をのぞくと、みぞれ!!
なんで?
そして、ぐっち地方はこの寒さの中
「開花宣言」でした
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桜いちりん 令和二年 春 [花の栞]
明日は雨で冬に逆戻りとの予報とは思えないほどの暖かさで
緑道の桜並木に一輪、桜花を見つけました
ぐっち地方は史上最速の「開花予報」となるでしょうか。
昨年は色々と大変なこと、悲しいことがあったでの、今年こそはと夜桜を撮影したいとと思っていましたが
covid-19の拡大防止に努めるとなると、なかなか難しいです。
昨年の花の時期は緑道にご家族がテーブルとチェアを持ちだして、それぞれが持ち込んだであろう、食事やお酒で花見をしている風景に心が癒されていたのですが、ある宴会禁止のところでは、大きなワイングラスを手にルイ53世さんのように花の下を歩いていたカップルがいて趣(おもむき)深いと見ておりました。
禁足なら、禁足なりの工夫が今年はどんどん出てくるだろうと花いちりん見て人間のスゴさを見てみたいと思ってます
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もりもりトリミング 令和2年3月 [ママカット<セルフトリミング>]
今日はもりの番ということで、オバサンのセルフトリミングです。
もりもシニアの域に入ってきているので、ステイの体制でトリミングするのが辛くなっています。
しかしながら、座らせてバリカンしたりシザーかけたりするのは、ぐっちのウデではなかなか辛い。
もりにもぐっちにも辛くないスタイルにチャンジしていかなければならない時期です。
シッポのポンポンをカットしてしまいました。 座らせといてぐっちにもカットできるから
自分の出来る範囲で頑張ります!!
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved