アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「早朝の桜 宴の後」 [友人の美術館]
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「アン姉さんの満開宣言!!」 [友人の美術館]
今では都内随一といっても過言ではない美しさを誇る、国立劇場前の「神代曙」
HPでは以下のように説明されています
「都立神代植物公園で栽培されている桜です。ソメイヨシノよりもひときわ鮮やかな紅色の花をつけます。ピンクの濃淡が印象的です。」
アン姉さんの行かれた日には劇場前には、入れ代わり立ち代わり外国人観光客が乗り付けるハイヤーが停車していたそうです
千鳥ヶ淵同様、こちらも8~9割は外国人観光客でした
柔らかい西日の射す 「神代曙」
桜は陽の当たり方で表情を変えるとぐっちは感じます
非常に趣がありますね
「駿河桜」
HPには「文部科学省三島遺伝学研究所でつくられた桜です。白い大輪の花をつけ、しだいに紅が差し香ります。」と説明があります
この時すでに紅が差し香り始めていました。
「小松乙女」
HPには「上野公園の小松宮像の近くにある桜を増やしたものです。ソメイヨシノよりもやや小ぶりの江戸彼岸系の桜です。」との説明
プロ級の腕のある方に撮っていただく桜は見ごたえがありますね
「ああなんて美しいのだろう 趣がある」というのが伝わってきます
ありがとうございました
Photo and cordinated by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「東京開花宣言!!」 [友人の美術館]
アン姉とアン兄のゆうゆう撮り物帖 「息ぴったり!」 丹頂鶴 [友人の美術館]
この時期、求愛ダンスというより、きっと夫婦の絆を確かめ合うダンスとのこと
一足早く、親離れした(させられた)幼鳥の兄弟?姉妹?を見かけることもありましたが、心細げだったのが、印象的でした。
通常、タンチョウヅルは1巣2卵ですが、無事に2羽育つのは稀です。
「親子」
子は頭がまだ茶色なので、昨年生まれの幼鳥。
ツルの子育て期間は約10ヶ月近くと長めです。
つがいの「背曲げ」といわれるポーズ
「息ぴったり」のタンチョウヅルの飛行
つがいの「鳴き合い」のタイミングに、見事合わせて(?)飛び立った瞬間
実に見事な写真の数々のご紹介でした
写真から生き生きとしたタンチョウヅルが伝わってきます
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アン姉とアン兄のゆうゆう撮り物帖 「開花宣言」 [友人の美術館]
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖 「霧氷」 [友人の美術館]
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「アオバズク」 [友人の美術館]
体長が50cm近いフクロウと比べると、体長27~30cmと小ぶりで、すらっと細身に見えるアオバズク
一点を見つめながら、全集中で、息を吸って(思いっきり体を膨らませて)・・・
ホッホ-、ホッホーと鳴いた!
随分と小さな声でした
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アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「見よコウノトリ姉妹空に征く」 [友人の美術館]
今年、コウノトリ「ひかる」・「レイ」ペアから誕生した2羽のヒナたちです。
ヒナ2羽はすでに人口巣塔からの巣立ちが完了していて、日中はどこかへお出かけしていることが多いようですが、真っ青な大空を気持ちよさそうに飛行しながら、人工巣塔近くへ戻って来た瞬間をとらえることが出来ました
2羽は個体識別のための足環装着及び検体採取を行われていて、愛称が決まっています。
小白(コハク)♀
足環:(右) 緑・黄 (左) 黒・青 巣立ちの日時:令和5年6月8日(木曜日)AM9時54分(誕生から64日目)
千歳(チトセ)♀
足環(右) 緑・黄 (左) 黒・緑 巣立ち令和5年6月9日(金曜日) AM10時46分(誕生から65目)
コノトリはツルと似ているので混同されることが多いようですが、よくよく観察すると明らかな違いがいくつかあります。 はて? それは?
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