観桜記 2024 その1 咲き初め [撮影]
ぐっち地方は「夏日」となり 桜も少しずつ咲いてきました
枝先にちょぼちょぼですが、桜の花びらを見ることができます
勝手に「みぃみいサクラ」と呼んでいる ソメイヨシノの樹
なぜかというと
みぃみぃとソメイヨシノ
伸ばした手で笑って別れを告げているようで泣けてきます
もりとソメイヨシノ
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
アン姉とアン兄のゆうゆう撮り物帖 「息ぴったり!」 丹頂鶴 [友人の美術館]
アン姉さんとアン兄さんは 極寒の時期を狙っての訪問だったので丹頂鶴の繁殖シーズンには少し早かったそうですが仲睦まじい「つがい」の舞をたびたび目撃されたそうです
この時期、求愛ダンスというより、きっと夫婦の絆を確かめ合うダンスとのこと
一足早く、親離れした(させられた)幼鳥の兄弟?姉妹?を見かけることもありましたが、心細げだったのが、印象的でした。
通常、タンチョウヅルは1巣2卵ですが、無事に2羽育つのは稀です。
「親子」
子は頭がまだ茶色なので、昨年生まれの幼鳥。
ツルの子育て期間は約10ヶ月近くと長めです。
つがいの「背曲げ」といわれるポーズ
「息ぴったり」のタンチョウヅルの飛行
つがいの「鳴き合い」のタイミングに、見事合わせて(?)飛び立った瞬間
実に見事な写真の数々のご紹介でした
写真から生き生きとしたタンチョウヅルが伝わってきます
Photo by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
アン姉とアン兄のゆうゆう撮り物帖 「開花宣言」 [友人の美術館]
ぐっち地方は平年の5日遅れでソメイヨシノの「開花宣言」を行いました
その標本木での開花宣言の模様を友人のアン姉さんが撮りに行ってくださいました。
4輪から11輪の開花を東京管区気象台の職員さんたちが確認して「開花宣言」の正しくその瞬間を
激写
それにしても すごい人々 外国人の方々も多かったようです
そして、このアングルが良いですよね~。
職員さんたちが開花を確認している様子を真正面から捉えずに斜め後ろから 開花の桜を焦点に
大勢の集まった人々の笑顔(プライバシー保護のため ぐっちがアン姉さんの許可を得てボカシておりますので
わかりずらいです)
左上の報道マイクが開花宣言瞬間を表してるのが臨場感あふれていてすごいなあと感動しました
あと1週間たらずで満開になるから みぃみぃガンバレ~の励ましの言葉もいただきました
ありがとうございます。
みぃみぃは連日心臓の発作を起こしてますが
そのたびにコチラ側に戻ってきてます
すごいね すごいぞ 良く頑張ってくれてます
Photo by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
ぐっち家の桜の標本木は二輪 [花の栞]
桜の枝に咲いているわけではありませんが
ぐっち地方の 私が勝手に標本木にしている 幹に
二輪咲き始めました
ぐっち地方は29日が開花予報
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
いつもの場所で みぃみぃともり一緒に撮りました [撮影]
ことあるごとに ここでカメラを向けて撮影して 一緒に撮りました
寒の戻りで冷たい風が吹き 心配ですが、 みぃみぃ一緒に行きたいというので
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
みぃみぃは頑張って 踏ん張ってます [撮影]
18歳という高齢 超高齢の 1キロのちみちみの身体のどこにここまでのパワーがあるのか
連日の痙攣と硬直の危機を乗り越えて ゴハンを食べます もう自分では立ってられないので
抱っこして給餌してあげようとすると「スプーンからはイヤ」とフードボールに顔を突っ込んで
身体をささえてあげながら バクバク パクパクです
3時間ずつ ごく少量の食事
排尿と排便も普通どおりの良好
深夜から明け方にかけての発作
ほとんどぐっちとぐっちパパは眠っていないのでトシもありで正直辛い!
でも 話せなくて 苦しくてジタバタしている みぃみぃに比べたら
なんてことはありません
17歳の時に左前肢をくじいたらしくて歩けなくなった時に病院で痛み止めを注射が血管が細くなっていたらしく
なかなか入らないでキャーンと鳴いたのをみて 数度の治療で先生と相談して生活に支障がないくらいに回復したところで 通院と治療がみぃみぃに負担がかかるので 「このまま自然に 穏やかに過ごさせます」
にしました
ほとんど病院に通わなかった小さなボディに持病なしの強靭さと気の強さをもった みぃみぃ
最期まで寄り添っていきます
ただ ぐっちは寄る年波には勝てず ただでさえボーッとしているところ なおボヤ~なので
細心の注意を払っておりますが 文章が変だったりするところはご勘弁を
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
この小路に桜が咲くのはまだだろうか [撮影]
この桜の小路に桜の花びらで周りが薄紅に染まるのはまだまだ先のようです
ずーっとここで撮りたいと願っていましたが 今年にかぎって 開花が遅い
みぃみぃは夜中になると痙攣と硬直を起こすようになりました
ぐっちパパは小さな小さな身体に「大丈夫 大丈夫 」とマッサージを施して 呼吸が苦しくて自発呼吸ができなくなってきた時にぐっちが口を開けさせて人工呼吸をします
どのくらいの時間が経ったのか 自発呼吸が出きてきて 胸の鼓動が穏やになってきて
眠り始めました
16歳の時に 1回あり 蘇りました
今回で2回目
みいみぃは「最終章」のページをめくりました
その最終章は衝撃でなく どうぞ静かに穏やかに進んでいって欲しいと心底願います
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
木蓮が咲く [撮影]
先日 蕾であった 白い木蓮が咲いた
樹の幹から短い枝から一輪
なんて清楚でかわいらしいのだろう
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
もりと屋台 [撮影]
「焼き芋」のカーが来てました
今はオシャレなキッチンカーです
なのでレオンくんの形見のオシャレなお洋服をきた もりにはお似合い
ぐっちは焼き芋と言えば リヤカーを引いて 「焼き芋~ 石焼き芋~」でしたが
世代ですねえ
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖 「霧氷」 [友人の美術館]
アン姉さんとアン兄さんが極寒の釧路に赴き撮影した素敵な写真をご覧ください
「霧氷の華咲く」
写真を拝見したときに思わず「おおお~」と感嘆の声がでました
寒さの中で霧氷が静謐な美しさを醸し出しています
極寒の夜明け
さて お写真に写る丹頂鶴たちは
ようやく朝陽が昇り 川床が明るくなってきた瞬間タンチョウヅルたちは一斉に顔をあげ(首を伸ばして)
ソワソワと動き出してきます
しかしまだまだ飛び立たないようです 御給仕の時間をきちんと把握して 朝食を済んでから
行動をおこすのでしょうか
ぐっちの本文が誤解を招いたため アン姉さんのコメントを追記させていただきます
『いえいえ、給餌はこの場所では行われません。
日本野鳥の会の管理下のもと、同会がタンチョウとその正則環境の保全を進めるために活動拠点としている施設に
隣接する給餌場において、冬季のみ給餌が行われています。
キタキツネなどの、天敵に襲われないように川床で夜を須合タンチョウヅルたちですが、朝陽が昇ると、朝食を
「とるため」に、この場所から給餌場に飛び立つのです
しかも、学習能力が高いので、時間きっちりに!』
Photo by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved