「ディアバスター」発動 [日記]
お話は戦隊ものではありません。
そして、あまりコレは発動していいものではないのです。
もりのお腹の調子が、悪いのです。
GERI Pではないですが、なんとなくですが、BENが緩い。
そこで、昨年の「病状日記」を見返してみると、温度差が激しい時とか、食べすぎとか(普段食が細いのに)にGERI Pと記録してありました。
今回、原因はわかりませんが、いまはGERI Pの前段階と見た。
「ディアバスター」発動で1/2錠投与 スペシフイック CRWを少々
この子の場合、ここで獣医さんに連れていくと、名医で有名なお医者さんなのですが、処置されても
もりがストレスPになる確率が高い。
日絶食とそののち、少しのCRWにディアバスターを投与
4日目に通常便に戻らなければ医者行き決定、その間に血便とかPがひどくなったら問答無用で医者に行くことにします
そして、ここからは ドラッグストアで会った素晴らしい気持ちを持ったご婦人のお話
Gパパのご用で朝一番で本屋さんに行った、帰りのこと、あと1パックとなったトイレットペーパーを買いに
開店して時間が経ってましたが、ドラッグストアへ。
開店前の狂乱の列は終わり閑散と店内はしていたので
もうないかなで棚を見ると
「やったぁ あと1つトイレットペーパーがありましたぁで」で手にしようと思いましたが
足の悪いご婦人が横にいたので、躊躇っていると、30代の男性がたった1つのトイレットペーパーを横から
掻っ攫っていったのです。「なに~」と思い切り睨みつけましたが、脱兎のごとく逃げ去っていきました。
見知らぬメガネをかけたご婦人がぐっちに突然「トイレットペーパーご入用ですか」となんと駕籠に入れたトイレットペーパーを差し出してくださいました
でも、横のご婦人が黙って空の棚を見ているのを見たら言えず。そのまた横のご家族にで
お店の中で棚を見ていた 数人が全員
首を横に振り、足の悪い、老婦人を見ました。
そのご婦人は足の悪い老婦人の手に「トイレットペーパー」を握らせたのです。
最後にメガネご婦人は「あと少し、みんなで助けあって頑張りましょうね」で全員パチパチでした。
心がスッキリしました。
ぐっち家は災害時に備えて常にトイレットペーパーを2パック常備するようにしています。
それ以上は今は心情的に買えません。
キッチンペーパーは母が布巾派なので、揚げ物の油切りで使うだけなので今は必要ない。
ああ、そうそう、その後、100均ショップに入ったところ、脱兎のごとくの男性と遭遇
ぐっちの顔を見るなり、バツが悪そうにまた脱兎のごとく店を出ていきました。
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
あー素晴らしい!
涙が出ました。
思いやりの心を忘れては日本人としての品格が失われてしまいます。
心やさしい人の方が多いのです!
つい横から手を出した男性も反省していると信じましょう。
みなの不安を煽る報道が悪いのです!
by はなの母 (2020-03-18 13:45)
☆はなの母さん
その婦人の態度は今の殺伐とした世の中にできる態度、言える言葉ではないと思いました。感動してその場を立ち去ることができませんでした。 本当にTVでオーストラリアでトイレットペーパーが無くなる棚とか奪い合いとかを放映したりするのと、SNSのデマの氾濫が良くないと思います
by ぐっち (2020-03-18 21:00)