初不動 [歴史散策]
28日は’お不動さま’の日
今年初めの「初不動」が日曜日にあたったので お参りに行きました
混んでおりました
男坂の階段は参拝者であふれ
ご本堂の前にも人 人 人
ご参拝を終えて
ご本堂前の紅梅
ご本堂前の白梅
観音堂のしだれ梅
少し 観梅を愉しみ
ジュウガツザクラから山門を仰ぎ見ました
Photo by ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
納め不動 「幸先詣」 [歴史散策]
28日はお不動さまの日
12月28日は1年の「納め不動」
参拝をする方が多いです
コロナが五類となり 屋台の出店がOKされて 縁日も活気を帯びてました
水かけ不動尊
ぐっちの年頃になると 心臓とか胃とかがポンコツになってくるので お水をかけて健康寿命が長くなるように
祈願
お護摩焚きの時間に合わせて参拝させていただきました
境内には
ジュウガツサクラ
10月に蕾をつけて 11月に花が咲いて 春に残りの三分の二が咲く 2度花を楽しめる桜
1センチぐらいの小さな花
今年は暖かい日が多かったので ほぼ満開になってました
コンデジでは寄るのが難しく 小ささが解るように撮影したかったのですが
ぐっちのウデではこれで十分
おみくじ引いて(吉でした) 破魔矢を古札納めして 新しい辰の張り子がついた破魔矢を購入させていただいて
帰路につきました
「幸先詣」となりました
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
「鳩の森神社」 参拝 [歴史散策]
鳩の森神社に参拝してきました
戦火を逃れた ご神木の大銀杏
あまりにも大きくて全体が写せないほどでした
茅の輪をくぐってまいりました
「王手守」を授かりました
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
遅めのお不動様参拝 [歴史散策]
昨年とはうって変わって初詣の人出が多くなったとニュースで見たので、連休中に不動様へご参拝をと出かけました。
想像以上に人が多い。
本堂では願掛けのお札の受付入口で列をなしているほど。
お護摩を炊く 御坊様もコロナ前と比べて半分の人数で大行列ではありません
コロナ前は先頭の金棒引きの男衆、傘持ちの男衆を引き連れた、僧正の大行列に参拝者は両端により
額づいていましたが、こじんまりとした行列に気づく参拝客はわずかでした。
今年はお護摩の勤行に本堂へ入ることができますが、思わぬ人数に怖気づき
本堂前でご参拝をして、毎年の恒例、破魔矢を買って帰ることにしました。
しかし、破魔矢は完売
こんなこと初めてでした。
気持ちを切り替えて、「江戸最初 山手七福神」のうち、龍泉寺(目黒不動)の恵比寿神のだるまみくじは持っていたので、大円寺の「大黒天」ダルマを求めに行きました
「大円寺」の石仏群
ここは、江戸三大火の1つ「明和の大火」の出火元
と言われるお寺
大黒様のダルマみくじを求めさせていただき、帰路につきました
帰宅して、母に「すごい人出だった。お不動様の破魔矢が完売だった。初めて」と話すと ニュースで3月並みの陽気もあいまって、遅めの初詣に出る人が多かったのこと。
精進潔斎でビールを飲んで疲れをとりました
Photo by ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
旧前田侯爵邸 見学 その3 [歴史散策]
和館は外国からの賓客をもてなすために木造2階建ての和風建築を建設されました
和館の入り口 薬医門
長く続く塀は腰板を竹にした連子塀
本当に美しい
園内に立つ 灯篭
禅寺風の玄関
畳敷きの大廊下
客室
客室の窓
まるで絵画の額縁のように見えます
素晴らしい庭
洋館と和館と 1時間ほどで急いで見学でしたが、大大名から華族へと歴史に触れた旧前田侯爵邸でした
Photo by ぐっちパパ@Fotografica E Cachorro/All rights reserved
旧前田侯爵邸 見学 その2 [歴史散策]
洋館の内部に入っていきます
華族の館へ訪問です
深緑の蛇紋石の柱 チーク材梁に溜息がでます
寄木細工の床に大理石のマントルピース
絨毯にしても、カーテン、シャンデリヤの見事な調度品
大階段下のイングルヌック
暖炉のまえにソファーを置いて温まるスペースです
前田のお殿様が聞いた 蓄音機
ビクトローラ クレデンザ 8-30型
ビクター トーキング マシン社製 1925年 アメリカ
手すりに見事な彫刻が施された階段を上がります
柱時計がお出迎え
婦人の部屋
二階の廊下
侯爵ご夫妻の寝室
銀地に金銀色の模様の壁紙
カーテンは絹盛物 絨毯は毛織物とすばらしく豪華
それでいてシックです
Photo by ぐっちパパ@Fotografica E Cachorro/All rights reserved
旧前田侯爵邸 見学 その1 [歴史散策]
先日「旧前田侯爵邸」を見学してきました
大大名として有名な 加賀100万石の前田家
明治の華族令の発布で侯爵を授与され、100万石の威厳を保ってはいたが、本郷の本邸の隣接に帝国大学が敷地拡張により、本郷の地も駒場の東京帝国大学農学部実習地4万坪と交換されることになった。
16代当主の前田利為候が建設されました
駒場公園を抜けて歩くとすぐに緑色の屋根と赤い煉瓦(表面に引っかき傷をつけたスクラッチタイル)
の洋館が見えます
正面の配置された樹木から見た洋館も素敵です
前田家の家紋’梅鉢’が施された プランター
優美な彫刻があちらこちらにあります
素敵な玄関灯
街灯
洋館の外観に目を奪われながら、洋館に入っていきます
Photo by ぐっちパパ@Fotografica E Cachorro/All rights reserved
2021 如月朔日参り [歴史散策]
1日に神社へ「朔日(ついたち)参り」をしているが、元旦の混雑を避けて、昨年前倒しさせていただきました
歳があらたまり、2月1日が「朔日参り」となります
二礼二拍手一礼をして、主殿をあとにして、奥の院に行くところで、雹が突然降ってきました。
たった数分のことですが、驚きました。
奥の院へ参拝させていただいた後
小雨が降ってきたので、急ぎ足で帰途へ
みぃみぃは少し歩いて、すぐにGパパの懐に収納。
夜遅くにもりはお腹がゆるくなり、ディアバスターの投与
その後は便通がなかったので、明日はスペシフィックのCIWを少しずつ食べさせて、おなかの調子を整えさせます
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
初詣の前倒し [歴史散策]
初詣も時差出勤ならぬ、時差詣で。
混雑の密を避けて、おすすめのように年末に詣でることにしました。
母は昔気質なので、29日という9 苦がつくからと顔を顰めておりましたが、かえって空いているだろうと
29日をフク(福)として、お参りにいきました。
増上寺
安国堂から東京タワーを臨みます
お参りをして、破魔矢と黒いお守りの「勝運」をいただきました
お堂から出てきて見上げると
鬼瓦に停まるカラス。
まるで「鬼滅の刃」に出てくる鎹鴉(かすがいからす)のように見えるねとGパパと言ってました
なぜ増上寺の前にあるのか「ペルリ提督」
増上寺は言わずとしれた徳川将軍家の墓地があるところ。
安国堂には将軍の系譜があり、歴史好きなぐっちにはたまらないところです
お参りをしながら歴史に触れてまいりました
Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved