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「アン姉とアン兄のロシアゆうゆう紀行」 番外 [友人の美術館]

緊急事態宣言は14日に39の県で解除となります。


しかしながら、新型コロナウィルスは絶滅したわけではなく、まだまだ長い闘いが続くと思われます

このウィルスの感染拡大を防ぐため、県をまたいでの移動は控えてと思います


ご旅行はWEBでお楽しみください。


昨年にロシアを訪れたアン姉さんとアン兄さんの素敵な写真と趣ある文章で満喫いたしましょう。


さて、今回はグルメレポートとなります 



おいしそうなピロシキのご紹介の編



サンクトペテルブルグ 番外



旧ソ連時代からずーっと営業しているピロシキ屋さんの紹介です。

キリル文字が溢れる街中。

ローカルなお店で英語は全く通じません。

 

勿論、サービストークや笑顔サービスもない店内

 

通訳ガイドさん付きの個人旅行ならではのお楽しみです♪



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パっと見たところ、ピロシキ専門店ってわかりますか? 

 

ぐっちはお菓子屋さんかな?と

 

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お昼時の店内 スタッフはみんな忙しそう。

絶えずピロシキを手作りし、焼いて、焼き上がるとすぐ店頭へ並べていました(許可をもらって撮影)

 

店内はとっても可愛いのに、店員はまるでロシアの国技 サンボでもしそうな・・

 

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 カラフルなテーブルとイスの置かれた素朴で可愛らしい雰囲気の店内

 

サンクトペテルブルク発祥のプイシュキにも挑戦(手前中央)

 

サクッ、ふわっ、ちょっぴりモチっの優しい甘さのシュガードーナツ

 

米対ロのドーナツ対決、私は「ロ」に軍配です!

 

 

 

そして、日本ではピロシキというと、ひき肉の入っている揚げパンですが、

ロシアでは、キャベツやじゃがいなどの野菜ピロシキや牛や豚のひき肉のピロシキ、魚のピロシキ、チーズやゆで卵の入ったピロシキと様々。大きさも小ぶりなので、色々な種類をいくつか食べるといった感じ。

 

揚げたものより、オーブンで焼いたものが多かったです。

 

 

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旧ソ連時代のメイド・イン・ソビエト車

 

モスクワ市内では記憶にないですが、ペテルブルクでは、数は少なくなったようですが、時々、見かけました。

 

 

Photo by アン姉/Cordinated by アン姉/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 





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