２０２０ 大つごもり みぃみぃともり

はからずも昨年の大晦日と同じ、亡きアンジェちゃんのお洋服を着させていただいた、もり。

みぃみぃ。

昨年は屈辱的引っ越しで、気持ちが沈み、どんな暮れであったかあまり覚えておりません。

今年の暮れは写真にはマスク着用の人々。　

後ろの美しいおねえさんたちから「あらぁ　ワンちゃんモデルさんしている」と言われて、嬉しいみぃみぃともり。

暮れから年始の風物詩「全国高校サッカー」の始まりです

「帝京大可児」対　「初芝橋本」がまさに始まるところです。

可児といえば、関ケ原最強の武将といわれる’笹の才蔵’の生まれた岐阜の可児ではないかと、Ｇパパと関ケ原での可児歳三と井伊直政と家康の四男との先陣争いを話で盛り上がります

応援したくても、入場制限があるのだろうと推察。

コロナ禍で３年生にとっては最初で最後のサッカーの全国大会となるので、頑張ってほしいです

この大晦日にぐっち地方は遂に新型コロナの感染者数が１０００人超えての１３００越

知事の言われるとおり、若い方コロナを甘くみている結果が出ていると思いますし、感染者グラフは完全に高止まりが続いていたので、株式市場では１２月は株価が上がりやすく特に大納会にかけて上がることを「掉尾の一振」というのですが、感染者数のグラフは株価チャートとまるで同じ動きで感染者数が「掉尾の一振」となってしまいました。　恐怖しかありません。

午前中に「大払い」で天井をすす払いと称して掃除機をかけて、午後に近所のスーパーへ卵などの日用品の買い物

スーパー１つ目があまりに混んでいたので、もう１つ目に行ったところ「入場制限」、

どちらを選んだかというと５分入口で待とうが「入場制限」があるスーパーを選びました。

おかげさまで店内はイモ洗い状態ではなく、ぐっちは買い物メモをみながら、レジへ小走り。

ゆっくり見ているお客様は少なく、目的のものだけ買っている方がおおく、中でも若いご夫婦がたくさん買い物をしてました。おすしコーナーのお寿司類は次から次へと買われていて、家で過ごす人々が多いようです。

新型コロナが収束するまでは数年かかると専門家が言っています。

ワクチンができて道が見えてきたと思うと、ウィルスはコピーを間違えてくれて、亜種をつくり、人類に襲いかかります。

日本国民がひとりひとり、自覚をもって、感染拡大に努めなければと強く願います

今年も閲覧いただきまして、誠にありがとうございました。

令和となり、いろいろとショックなことがあり、下を向き続けてしまいしたが、拙い文章でお目汚しも多い中、応援コメントに力をいただき、少しずつ上を向いて歩くことができました。

好きな言葉にゲーテの「常に良い目標ともって努力する限り必ず報われる」があります。

一層の努力をし、がんばっていきたいと思います

どうぞ良いお年をお迎えください

ぐっち

Photo by ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

２０２０ 晦日

朝から冷たい雨が降っている

感染拡大防止で密を避けての、初詣を昨日のうちにしておいてよかった。

今年は早め早め。

とにかく混んでいる日、時間をさけながらの行動。

２５日は寅の日ということで、正月飾り、お供えを購入して、お飾り。

２７日にお札収め、２９日に前倒しの初詣。

２８日から、黒豆を煮て、３日がかりで３０日に出来上がり、お煮しめも３０日。

お掃除は１２月の初めからチョコチョコと。

それでも昔のように全部は年齢を考えて無理。

小さいころは家中を壁塗ってから始まり、食器をすべて洗いで年神さまを迎えるための掃除は全力でした。

午後から少し陽が射してきたので

白線をみぃみぃは歩く指標にしてます

ぴったりと収まるサイズ　いまさらながらちみちみサイズです

寒波襲来とのこと、早く帰りましょう

みなさまお風邪を召されませんように

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初詣の前倒し

初詣も時差出勤ならぬ、時差詣で。

混雑の密を避けて、おすすめのように年末に詣でることにしました。

母は昔気質なので、２９日という９　苦がつくからと顔を顰めておりましたが、かえって空いているだろうと

２９日をフク（福）として、お参りにいきました。

増上寺

安国堂から東京タワーを臨みます

お参りをして、破魔矢と黒いお守りの「勝運」をいただきました

お堂から出てきて見上げると

鬼瓦に停まるカラス。

まるで「鬼滅の刃」に出てくる鎹鴉（かすがいからす）のように見えるねとGパパと言ってました

なぜ増上寺の前にあるのか「ペルリ提督」

増上寺は言わずとしれた徳川将軍家の墓地があるところ。

安国堂には将軍の系譜があり、歴史好きなぐっちにはたまらないところです

お参りをしながら歴史に触れてまいりました

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お札収め

昨日の日曜日にお札収めにいった時のお話です

門の前の大きな狛犬には大きなマスクがかかっていました

この狛犬さんは親子

先年の台風で倒れてしまった、巨大な鈴懸の樹の後に供えられた仏像

現在養生中です

数十年の後には元の大きな樹になるでしょう

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ご参拝 神社仏閣の工夫

盛んに初詣の分散参拝を多くの神社仏閣が勧めています

ぐっち家も通年「大祓い」の２８日にお札収めにお参りしていましたが、１日ずらしてお不動様に収めてきました

新しいお札は郵送です

境内は例年と違い、閑散としていて、屋台の準備はなし。

ご本堂は入口を１人ずつしか入れないようにしてました。

おみくじはご三宝に１枚ずつ並べられてと参拝者が多いところは大変な苦労をされているようです

ある神社の三の鳥居にテントのようなものが設置されていて、何であろうと近づくと

「除菌アーチ」

それぞれの工夫です。

いつもと違う参拝スタイルです

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いもむちになったみぃみぃ

寒いのでダウンベストをみぃみぃに着させたのですが

なんだかイモムチのように見えます

桃色イモムチちゃんと　桃色もり

小春日和の日はたくさん歩きました

Phot by ぐっちパパ＠CANON Ｐowershot Ｇ９Ｘ　Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

もりのクローゼット ４ クリスマス編

イブの服装から着替えたもり。

左からの強風でリボンの付いたサンタさんのかわいい帽子が流されてしまってますが、ものすごくクールなサンタさんの服装です。　

２着も着ることができて幸せなもりです。　ありがとうございます

クリスマスのチキン話。

イブはすき焼きとなった　ぐっち家ですが、どうしても食べたいぐっちは、モスチキンを買いにいきました。

どのくらいの個数を買えば悩んでいると、店員さんが「大人の方は１個で十分な量だと思いますよ」で１個

優しい味がして、とっても美味しく食べました。

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シニアズ ステイング イン ホーム

「サンタが街にやってくる」　Santa Claus is coming to town♪　は今年はない 

ウイルスが国に街にやってきて、感染拡大を起こしている

車で渋谷のスクランブル交差点を通って仰天、若い人が肩をぶつかりそうになりながらの通行で溢れてました

これでは感染拡大は収まることを知りませんね

３人と２匹のシニアズは家でクリスマスを迎えます

もりサンタとみぃみぃサンタ

もりのサンタさんのお洋服はアンジェちゃん、レオンくんが着ていたもの

一緒にメリークリスマス

ぐっち母サンタ

いずれもシニアサンタさん

そして、シニアズのクリスマスケーキは

ちょこっとずつ食べるケーキです

イブの夜は、「すき焼き」です

ぐっち以外チキンが嫌いな一家。

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ちみもりトリミング 2020 師走

みぃみぃは１７日にバリカンだけかけた６割のトリミングでした。

ライオンの泡の「水を使わないドライシャンプー」でマッサージ。

だいぶビショビショになります。

前回はドライヤーですぐ乾かしたのですが、湯水でのシャンプーより時間がかかったので

お湯で絞ったタオルで拭く、乾いたタオルで拭いてから、マウロ社の洗わないトリートメントを使い

ドライヤーをかけると、ふっくら感と良い香りがして綺麗になりました。

鋏で整えて出来上がりとしました。

さて、もり。

湯水でシャンプーして、マウロ社の洗わないトリートメントを使いドライングの後、バリカンと鋏を使います

顔に疲れが出ているもり。、写真を撮るときにはシッポがだだ下がり

いつものカットスタイルのスカート部分は今回、自分尺度で良い出来上がりと思います

顔のバリカンも今年１２回トリミングした中でイマジナリーラインも自分なりに決まり

良い出来上がりとなったので横顔アップでコンデジで撮影

この後、相当な疲れが出たのか、もりは声をかけても起きないほど、熟睡。

ぐっちもゴールデンタイムといわれる時間にはもう寝息をたてておりました

2020年に買った、カーブ鋏を来年はもっと使えるようになりたいと思います

スリッカーブラシ（ペッツルーツのフルーツ村　可愛い絵柄がついてショー会場で安く売っていたので買ったもの）も年季が入り、気が付いたら、ボロボロでした。　ローレンスＳサイズに買い替えました。

古いスリッカーブラシは絨毯のお掃除に使います。

先代のＭサイズのローレンスのスリッカーも現役を退いてから長年の絨毯掃除で活躍してから、完全引退しました

ママカットセルフトリミング　来年はもっと上手になりたいです

Photo by ぐっち＠CANON Ｐowershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

碧空に舞う

がんの編隊が頭上を横切る

あわててバッグの中からコンパクトデジカメを取り出し、Gパパに渡す

塔を旋回してきたところを構える

コンデジなので、距離と速さで無理があったが、撮れてました

マガンかな？

一茶の「けふよりは日本の雁ぞ楽に寝よ」

か森鴎外の「雁」は不忍池で主人公が石を投げて雁にあたってしまうという話なので

雁としておこう

ぐっちなどは、ネギしょってないからガンとか馬鹿なことを言いながら颯爽と空に舞い去っていく後ろ姿を

見てました

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

ぐっちはネギしょってないから雁