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連なる [日記]

鳩の鳴き声が高いと見上げると

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軍団


ぐっち地方は新規感染者は400を超え、チャートからの分析だと、押し目が入っていたので、500を超えてくると思います



連なる、集まるは人は考えましょう


Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved


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WANシャルディスタンス  [WANCO]

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ワンコたちだって、距離をとって歩いているんです


ここは夕方になると、若いひとたちが大階段の下でマスクもしないで、10人ぐらいで集まって大声で話していたり、運動はいいが、終わってもマスクをしないで連なって話ながら歩く



「ひとりひとりが感染防止につとめましょう。」


と切に願います


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鉄塔 無機質の美 [日記]

鉄塔と送電線の組み合わせが好きです


「あんなものが?」と思われる人がほとんどだと思います


無機質で静謐



高速のジャンクションを下からのアングルが好きです


あの曲線は工芸品と思います



4連休の中、体力増進、運動不足解消で、完全防止を念頭に人に出会わないように、歩く、歩き続けて

曇天の空に


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青空であったら、映えるだろうにですが、


これはこれで、まだ明けぬ梅雨の曇天を表しています



梅雨前線が列島に停滞して、梅雨明けは遅い


降雨量は多く、河川の氾濫をもたらしています


「日本三大急流」のうち、 球磨川、最上川の2つの氾濫


被害にあわれた方々の心のうちを想うとやるせない気持ちです



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降ったりやんだり [WANCO]

雨はやんだ間にで


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みぃみぃはぐっちと散歩のときには歩きます


Gパパとでは抱っこ


もりはずーっと笑顔で歩いてます


散歩大好きだもんね


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昭和の看板の下には [日記]

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看板の下にはきっと「たばこ屋」さんがあったに違いない


ここでは、お客さんとオヤジさんとおかみさんと話しの花が咲いていただろう


今は 自販機のお店


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松は見ている [日記]

G3である義父の命日


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100年近く経つであろう松がある墓地に眠っている


顛末をみたら、さぞや悲観にくれているだろう



私は義父がここを守ってくれという想いを無にし、長年住んでいた家を自分たちの権利だというばかりに「実家に住んだら」と追い出し、弟夫婦の生活を破壊した義理の姉2人をどうしても許すことができない


周りに美辞麗句を言おうが、天網恢恢疎にして漏らさず


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強烈な看板 [日記]

4連休は巣ごもり


歩いていて、ふと見上げると、


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なんて奇抜な看板



外食していないし、暫くしません



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ぐっちの読書メーター 佐方シリーズ [本のこと]

遂にというか、グラフの傾向から高止まりしていたので、これは上に伸びる傾向と思っていたら、やはり

300を超えてきました



自粛要請によるためか、図書館は「かりる」の待ちはソーシャルディスタンスを皆様保ちながらの大行列(4連休で読書はとっても良いことです) で、食料が・・でスーパーに行くと混んでます。缶ビールが売れてました(ご多聞にもれず、ぐっちもシッカリと買いました)でピザ屋に予約していたので寄ると店内はテイクアウトでピザが出来上がるのを待っているので混雑で外で待ちました。 さすが、このピザ屋はGO To除外に好機とみたか、でテイクアウトが半額と打って出たかいがあるというものです




イッキ飲みではなく、(もうこんなことしたら、命を失うので、ビールは温かくならない程度のスピードで飲み

ワインはゆっくりと飲みます)


満腹でほろ酔いでひと眠りしたので、ここからが本番でイッキ読み

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佐方貞人のシリーズは好きです


「孤狼の血」の日岡さんも好きなので、最新刊を図書館に予約しましたが、110人待ち

いつ読めるのかな~ 首ながくして待ってます~ 


図書館待ちで1年以上経っているのが「FACTFULNESS」こうなりゃ、待ち続けます




詠みながら バッハのピアノ協奏曲1番の1楽章と3と同じく7番の1楽章


グレングールドがぐっちの中では特出です。 もともとはチェンバロ協奏曲でいろいろなピアニストで聞きましたがグールドが弾くのがチェンバロを思い浮かべるようなピアノの音が素晴らしく、曲のスピードも今の若い人々は速すぎて、力強過ぎてで、グールドがぐっちの中では一番です。

2曲が終わったら、グールドの弾くゴールドベルクを聴いてで、読み終わりました


完読しようかと思っているシリーズが

「逆説の日本史」井沢元彦さん著  1巻から読み直して、でもぐっち地方ではビジュアル版しかなく、読みづらいなあですが終わりまでがんばろうと思ってます


ぐっち@Fotografica E  Cachorro/All rights reserved


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「アン姉とアン兄のロシアゆうゆう紀行」 第28回 [友人の美術館]


友人である、アン姉さんとアン兄さんが2019年の秋にロシアを訪れ、美術館、博物館を見学し、その歴史と芸術に触れた時のことをお二人の素晴らしい写真とわかりやすく、面白い説明をご紹介します





今回はプーシキン美術館を紹介します。

 

「プーシキン美術館」は、エルミタージュ美術館に次ぐコレクション数を誇り、ロシア国内だけでなく、ヨーロッパ全土においても最大級クラスの美術館。

なかでもフランスを中心とする印象派やポスト印象派のコレクションで有名ですが、私が訪れた時は、

2大ロシア人収集家の一人であるシチューキン・コレクション展が開催され、大きな話題を呼んでいました。

 「セルゲイ・シチューキン」というロシア人コレクターをご存知ですか?

 

日本では松方コレクションの松方幸次郎氏や、アメリカのバーンズ氏、イギリスのコートールド氏といったコレクターが有名ですよね?!

 2016年パリにおいて、ルイ・ヴィトン財団が企画し、ロシアとフランス両国でその準備に4年の歳月を費やし開催された展覧会が大成功を収め、ロシアでも四半世紀前は誰も知らなかったシチューキンの名が一躍有名になったそうです。

 織物の輸入商で莫大な財を成したモスクワ生まれのシチューキンは、その優れた眼識でマティスやピカソといった近代フランス画家たちを見出し、彼らの作品を多数収集したコレクターとして有名です。

シチューキンはその膨大なコレクションを、当時モスクワ最大の美術館であったトレチャコフ美術館へ寄贈するつもりでしたが、1917年ロシア革命が勃発。コレクションは革命政府に接収され、レーニンによって国有化されてしまいます。

そして、一家はドイツへ亡命、その後、フランスへ移住。

1948年、スターリンによってサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館とモスクワのプーシキン美術館に分納されてしまいました。

 100年以上の歳月が経過して初めて、シチューキンの作品が一つの美術館に集められ、展示されるということから、モスクワ市民にとっても大変に貴重で、稀少な機会であり、連日、多くの人がプーシキン美術館に足を運んでいるようでした。

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プーシキン美術館 本館


連日、大盛況のようでしたが、正規ガイド付き観光客ということで、並ぶことなく正面脇の入口から入館できました。

このようなことは、ロシアに限ったことではなく、バルセロナにある行列必至のピカソ美術館でも経験があります。時は金なりということで、滞在日程の限られた旅行では、これも必要な手段の一つです。

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博物館のように重厚な趣の内部 

本来は古代エジプトから19世紀初頭のフランスまでの美術品が展示されています。

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マティス「ダンス」 

入館すると、先ず、私たち(アン姉さんとアン兄さん)を出迎えてくれたのはこの作品でした

 

マティスの友人であり、パトロンでもあったシチューキンは自宅の階段ホールを飾るため「ダンス」と「音楽」(いずれもエルミタージュ美術館蔵)の2作品を注文したと伝えられています。

 

 

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大人気のマティス ルーム

 

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かつてのシチューキン邸のように、所狭しとマティスの作品群が並べられた1室

なんと贅沢な空間!!

以前、来日して話題になった「金魚」も展示されていました♪

これだけのマティスの作品が一堂に会することは、フランスでもそうあることではない!?

 

少なくとも私の記憶にはないです!!

 

Photo by アン姉さんとアン兄さん/cordinated by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

 

 

 


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雨ニモマケズ [WANCO]

ぐっち地方は突然雨が降ってきたり、突然お日様が顔を出したりです


本日の朝に散歩をしていると、雨が降ってきました


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「雨ニモマケズ」歩きます


って、そんなに降っていませんが、速足で進んでいきました




GO TOが除外となりましたが、元々どこにも行かずです



Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved


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