お不動さん参り [歴史散策]
朝早くはなく、限りなく午後に近かったのだかが、三が日を過ぎていたのかお参りに訪れる人々はまばらであった
境内には「十月桜」がまだ咲き誇っていた。
お護摩焚きまで時間があるので、屋台を回ってと思ったが、開店前であった。
しかしながらこんな風情もいいものである。
七福神巡りの「恵比寿さま」
恵比寿さまのこの笑いを拝見すると、福がくるようなで
それでは福の増幅を願ってで向かった先は恵比寿
そして’福がくるようにね’で乾杯の「エビスビール」
とってもとても美味しかったです。
ブログを書きながら聴いているのは ’チャイコフスキー交響曲第4番’ です。 チャイコのシンフォニーは4番以降が優れているといわれて特に有名なのは「第6番の悲愴」ですが、この4番はなんとも土臭く、激しい第一楽章の次の2楽章はロシア民謡のようなメロディーが哀愁をおび物悲しく流れていくのが良いです。 第4楽章は力強くスピーディで、ちょうど昨年の悲しい気持ちを思わせる2楽章から前へ向かって進め、後ろを振り向くなというような4楽章。 エフゲニームラビンスキー指揮 レニングラードフィル盤です。 いわずと知れた名盤。 闇を切り裂くように鳴り響く金管がラストに向かっていくのはすばらしいです。
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