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誰もいない公園

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寒気が強くなった朝


いつもは犬を連れた人や、みかけるものだが、誰ひとりみかけませんでした



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桜神宮 [歴史散策]

御朱印を頂戴しに桜神宮を訪れました


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遠目に暖冬なので、季節外れでしだれ桜が咲いているのかしらと近づくと


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桜色のリボンが河津桜にたくさん結ばれていたのです。

「縁結び」のリボン


河津桜も


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もうすぐ開花の時期を迎えそうです



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こちらが御朱印です


1月31日までの期間限定

干支のねずみと桜の花びらがかわいらしく福をもたらす縁起が良いですね



ありがとうございました



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みぃみぃともりがゆく 街をぶらり [サンポの風景]

昨日とうってかわって、春先の様相。


ぶらりと街へみぃみぃともりが出かけていきました。


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休みになると、この街は人で溢れます


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思わず足を止めてじーっと見つめてしまった おしゃれなお店のウィンドゥ


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ほっこり



こーんな寝顔を見たら、心がやすらぎ、幸せを感じます



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「アン姉とアン兄のロシアゆうゆう紀行」 第3回 サンクトペテルブルグ [友人の美術館]

今回は要塞のご案内です。

 

 

広い世界の歴史においても「大帝」と称される人物は数人しかいません。

 

そのうちの1人は「ロシア近代化の父」であり、長きにわたる大北方戦争(1700年-1721年)に勝利しバルト海の覇者となって、自らの名を冠した新首都サンクトペテルブルク建設を成し遂げた「ピョートル1世」です。

日本でも名の知れた「バルチック艦隊」の創設者でもあります。

 

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ペトロパヴロフスク要塞

 

サンクトペテルブルクの建都事業は1703年ザイチー(うさぎ)島の要塞工事から始まりました。

 

大北方戦争の対戦国であったスウェーデンを威圧するために建設されたこの要塞は、水路に囲まれた小島に

高さ12m、厚さ4m、全長700mの城壁を巡らした六角形をしており、ペトロパヴロフスク要塞と呼ばれています。

 

 

 

 

 

当時は5か所あったとされる城門の一つをくぐると・・・

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ペトロバヴロフクス聖堂

 

ひときわ高い尖塔を持つロシアバロック様式のペトロパヴロフスク聖堂が目を引きます。

 

この日の朝は、サンクトペテルブルクらしい小雨まじりの曇り空。

 

お天気が良ければ、尖塔の先に光り輝く天使の姿が・・見えますか?!

 

 

 

 

聖堂内はロマノフ王朝の墓所でもあります。

ピョートル大帝から最後の皇帝ニコライ2世までの歴代の皇帝、皇后、女帝などの皇族たちが眠っています。 

 

 

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ペトロパヴロフスク聖堂内部

 

 

 

白大理石製の棺が並んでいますが、中身は空っぽ。その場所の地下深くに埋葬されているそうです。 

 

 

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ピョートル大帝の棺には胸像が置かれ、その斜め奥にはエカテリーナ2世の棺が安置されています。

 

 

 

 

 

 

敷地内には、ピョートル大帝の実寸大の銅像が!

 

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ピョートル大帝 銅像

 

 

その名にふさわしく大足で、2mを超える大男。

 

その上、大酒飲みで、大砲好き、そして新都建設という大事業まで成し遂げた、

まさに名実ともに「大帝」なのです。

 

 

異常に長く伸びた細い指も印象的!

 

身分を隠し、偽名を使ってヨーロッパ視察団に潜り込み、船大工として働きながら造船技術を習得したり、

 

家臣たちを怖れさせた外科医療、抜歯、ひげ剃り等々、14の手仕事をこなしたとされる器用さがうかがえますね!

 

 

現在も流通しているコインが製造されている象兵経があったりします

 

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造幣局

 


実戦用には使われなかったこの要塞は、ピョートル大帝の政敵を閉じ込める監獄として使用された歴史があります。最初の囚人は(ピョートル大帝の)ひとり息子のアレクセイ皇太子というのですから、

やっぱり「血まみれロマノフ王朝」ですね。


19世紀以後は、専制ロシアの社会改革に身を投じたナロードニキ、テロリスト、革命家などが収容され、ドストエフスキーやゴーリキーも入獄していたそうです。

 

Photo by アン姉とアン兄/cordinate by アン姉/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

 

 

 

 


ぐっち地方はやっと冬の時期になりました、というのも変ですが、小雪まじりの冷たい雨が降ってました。

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「アン姉とアン兄のロシアゆうゆう紀行」 第2回 サンクトペテルブルグ エルミタージュ [友人の美術館]

サンクトペテルブルグ エルミタージュの続きです。


エルミタージュ


ゲオルギーの間


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冬宮の心臓部にある歴代の皇帝による謁見の間にはロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲の描かれた玉座が。

 

ドラゴンを殺す聖ゲオルギウス 

 

黄金の間

 

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冬宮で最も美しい部屋の一つ

 

 

夜のエルミタージュ

 

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正面

 

 

紺青の夜に浮かぶ姿は息を飲みほどの美しさですね


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「アン姉とアン兄のロシアゆうゆう紀行」第1 回  サンクトペテルブルグ エルミタージュ  [友人の美術館]

友人のアン姉さんとアン兄さんのロシア訪問紀行を素晴らしい写真と卓越した文章とともにご紹介させていただきます


アン姉さん【かつてロシアとは「まさにおそロシア」な国でした。

物理的距離は「日本から最も近いヨーロッパ」でも、心理的には「最も遠いヨーロッパ」

血まみれのロマノフ王朝に、独裁者レーニン&スターリン、元KGBの大統領プーチンと、まあ、過去から現在にわたって、こわ~くて、陰気くさ~いイメージの方々が支配する国

 

でも、バレエ好きなら一生に一度はボリショイ劇場やマリインスキー劇場で鑑賞したいと願うでしょうし、文学好きならプーシキンやドストエフスキーゆかりの地を訪れてみたいと思うはず!?

 

そして、絵画好きで、ずーっとエルミタージュ美術館へ行ってみたいと思っていました!!

かつて女帝エカテリーナ2世が趣味で収集した絵画コレクションをエルミタージュ(かくれ家)で楽しんだように、ロシアバロック様式の傑作と称される大宮殿に所狭しと飾られた世界屈指のコレクションを拝んでみたいと思ったからです(*^^*)】

 

 

エルミタージュ 

 

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ネヴァ川に臨むエルミータジュ美術館の朝

 

 

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ラファエロの回廊

 

ラファエロが描いたヴァチカンのフレスコ画が壁一面に模写されている「ラファエロの回廊」

人気のエリアですが、開館直後で、奇跡的に見学者ゼロ!

 

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ダヴィンチの間

傑作「リッタのマドンナ」と「ベヌアのマドンナ」が展示された「ダヴィンチの間」 

 

To be continued

 

お楽しみに~

 

お写真を拝見しながら「チャイコフスキー バイオリン協奏曲」

3枚ほど違うバイオリニストで持っていますが、ハイフェッツ版が気に入って聞いております。 

 

 

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修行 2020の2回目 [卓球]

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教室の様子です


本日はショートの練習 


先ずは講義と学生さんたちの模範演習で始まります


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朝の月 [日記]

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明日 明後日と天気が崩れ、本日が絶好の洗濯日和と天気予報。

空を見上げると、白い月


有明の月というのだろうかと趣たるで思ってましたが、踵を返して


シーツ タオル と大物を洗濯しましょうで現実に戻りました


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二社参り [歴史散策]

連休最終日は 神社網でをいたしました。

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「熊野神社」 速玉之男尊を祭神とした江戸時代に盛んになった熊野詣をうけて本宮より分霊された神社です

土日祝祭日はもちろん平日もご参拝に訪れる人々が絶えません


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「奥澤神社」


鳥居に巻きつけられた藁で作られた「大蛇」をバックに、みぃみぃ



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もり


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もりのクローゼット その9 [日記]

水色のフリースのジャケットが冬の青空に良く似合うでしょ


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休みの天気の良い朝はランナーでいっぱいです。

ひとりで二人で集団でと、とにかく走る速度がみなさん速い。


後ろの黄色い線の中がランニング専用で、広場にランナーが出てくる曲線で撮ろうとしましたが

もりは人数とその足音に怖がり、および腰です。


しかしランナー達の足音はリズミカルに刻んでます。

急にボルザークの「スラブ舞曲 第一集の一番」が耳の中に聞こえてきました。


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