突然の晴れ間に [サンポの風景]
雨が続き、やっと止んだと思ったら、突然、光が射してきて、晴れ間が広がりました。
お散歩が三度の飯より大好きという、もりは大喜び。
公園に繰り出しました。
いつもは人出が多い公園も、突然の晴れ間にまばら。
どころか、にぎやかなお子さんの声がしている、人気の滑り台も
人気がない!!
晴れにこのような光景を見るのは初めてなので、写真に撮りました。
数分前まで雨が降っていたのですから、これから賑わっていくのでしょう
Photo by ぐっち:CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E CAchorro/All rights reserved
川崎大師の「風鈴市」 下巻 趣向凝らした風鈴 [撮影]
達磨の描かれた法被が素敵ですね。 趣があります。
風鈴市は各地の風鈴900種類30,000個が勢ぞろいです。
開運厄除けのご祈祷を受けた、伝統の赤と白の達磨風鈴だけでなく、12色の限定風鈴もありました
ガラスケースに入れられた非売品の「黄金風鈴」
音を奏でるためとはいえ、ちと無粋な扇風機。
形といい、染付の絵柄といい、心惹かれました。
短冊にお値段表が風に吹かれて見え隠れ、2024年に津田梅子に代わる紙幣から少しおつりがくるお値段でございました。
落として壊れたら、もったいないの買わない私の無風流。
りんご風鈴 舌(ぜつ)部が白いりんごの花となっていました。 御洒落です
なんと囲炉裏の風鈴
花笠風鈴
音頭が聞こえてきそうです。
インパクトある風鈴に目が釘付け。
兜風鈴
江戸風鈴
御坊様にお願いをして、一緒に1枚撮らせていただきました。
南無大師遍照金剛
功徳を積む
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川崎大師の「風鈴市」 上巻 みぃみぃともりがゆく [撮影]
7月17日から21日まで川崎大師で風鈴市が開催されます。
初日の17日は天気予報で太陽が顔を出して、’晴れ間’があるとのこと、
仕方ないとはいえ意に染まぬ引っ越しに悲憤憤慨の涙をし、雨続きもあり、気鬱が増してきたので、涼を呼ぶ、爽やかな音色の風鈴を求めて、風鈴市へと繰り出しました。
厄除けですね。
みぃみぃともりは浴衣を着て、風鈴市を見学です。
全国から900種類の風鈴30,000個が勢ぞろい。
お大師さまの達磨風鈴はご利益があり有名ですね。
「風鈴市」の入り口。 市の会場は葦簀が天井、周りに張られて、風情をもたらします。
今日は久しぶりの日差しがあり、葦簀が有難かったです。
さて、達磨さんの風鈴は
みぃみぃがご案内しているように(笑
伝統の赤と白
「厄除けだるま風鈴でご祈祷ずみです」ともり。
1つ1つ手作りの江戸風鈴なので、大きさ、お顔、音色が違うので、これぞと思う風鈴を選ぶ楽しみがあります。
ぐっちは目が合った、だるまさん風鈴を買いました。
川崎大師の境内では
愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」ちゃんが豪雨災害の復興支援の一環として特産品の販売のPRをしてました
一緒に浴衣美女2人にみぃみともりを抱っこしてもらい、パチリさせてもりました。
ありがとうございました。
お堂に「五正色幕」の掛けられた本堂に各地の風鈴が奉納されています。
開運厄除けを祈願して 令和元年の風鈴市のみぃみぃともりの初日レポートでした。
暑かったですが、とってもみぃみぃともりは楽しそうでした。
ぐっちとぐっちパパも楽しめました。短い日照時間でしたのに、日焼けしました。
各地の風鈴は下巻に続く。 お楽しみに♪
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ちみちみウォーキング [WANCO]
長雨で天をあおぎ、地を見るのが多い。
「雨止んだみたい。 地面乾いてる? 一緒に歩ける? 」
ちみちみサイズのみぃみぃ。
どうもこの辺りはGパパのハンドリングでないとウォーキングしないみたい。
「パパと一緒に歩くのが好きなんだよね~~」むふふと鼻の下が伸びてます Gパパ。
歩道に入ると ぐっち もり組とウォーキングするみぃみぃです。
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ランナー [サンポの風景]
週末になると大勢のジョガーやランナーたちが頑張っています・
そして、イベントが開催されていますが、雨続きで寒い
暑い日にはビールをきゅっとのテントが並んでいますが、昨日のニュースでは人出はいまいち。
今日は曇り。せっかくのイベント盛り上がってほしいです。
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鸚哥群像 [日記]
突然鳥の高い声が聞こえてきた。
上を見上げると、電線に緑色の鳥が群を成している。
「輪掛本青鸚哥」
もともと飼われていた鸚哥が野生化したものです。 この鸚哥は群れで暮らすということ。
どうやら、私たちを警戒しているらしい。
鸚哥を思い、足早に去りました。
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梅雨寒にて [日記]
昨年は7月を超えると、気温も30度を超えていたが、今年はなんなのだろうか、24,5度でうすら寒い。
これから盛夏を迎えるのに、これでは初秋の写真のようです。
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曇天紀行 [サンポの風景]
週末のお話。
ラクロスの試合があるのだろうか、大概この場所でミーティングをしているチームが多い。
邪魔をしないように「がんばってね」とみぃみぃともり。
大旗を振る、お稽古は毎週あるようで、懸命な姿を遠くから。
雨の合間に一生懸命にお稽古中。
熱気が伝わってきました。
みぃみぃともりの「曇天紀行」でした
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晴耕雨読により [本のこと]
朝から晩まで雨である。
図書館から予約していた本がタワーになってきたので、「晴耕雨読」であるで’読む’ ひたすら’読む’
私の後に47人待っている 「盤上の向日葵」 柚月裕子
この本から読む!
この作家の検事のシリーズが好きで、この度は将棋が絡む話とのこと、Gパパが将棋を指すのと毎週 将棋番組を視ているので私は耳学問程度で全くダメだが将棋関連小説は好き。しかし
’2時間ドラマ’にピッタリと思いました。 清張の「砂の器」のようだと思ったのは私だけか。
主人公の生い立ちと環境があまりに酷。将棋は天才で頭脳も秀才。捨てる神あれば拾う神ありで、唐沢夫妻が手を指し伸ばすが。 終盤は、やはりの悲劇。
途中から「リーチ先生」 原田マハ を読み始めてしまった。
史実に基づいたフィクションとあるが、柳宗悦や高村光太郎など出てくるので、フィクションとは思えない。あまり知られていないであろう、イギリスの陶芸家バーナード・リーチ。有名になるために陶芸を作るのではない、ただただ喜びのために作る。華美なものより実用的なものに赴きがある。 読んでいるうちに、光景が浮かび、涙が浮かんできます。 本は厚みがあり、内容は重厚です。 久々の大作に会いました。また読んでます
これまた途中から寝る前に「居眠り磐音 江戸双紙 14巻」を読み始めた。
一番最初に読み終わったのは「居眠り磐音」 次に「盤上の向日葵」 まだ読み続けているのは「リーチ先生」
雨が止んだら、歩こう。 それまでは読もう。
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ルーシアの日 2019 [日記]
ルーシアが亡くなり11年経ちました。
後悔ばかりが先にたち、申し訳なさでいっぱいです。
あまりにも優しいルーシアを心臓が生まれつき弱いグレースの後見として、頼りにしていました。
いつも一緒のグレースとルーシア。
グレースが先に亡くなり、いなくなった時のルーシアは見ていて涙が止まりませんでした。
探し回り、姿が見えないことに、絶望し,慟哭。
わずか5か月後にグレースの後を追うように逝ってしまったのです。
扁平上皮癌。 気が付くことができませんでした。
ごめんね。 ルーシア。なぜ気が付いてあげられなかったのかと後悔しかありません。
愚かなママです。
優しい、笑顔をもっともっと見ていていたかったです。
15歳2か月。
七夕に荼毘にふしました。
生まれ変わって、ぐっちの娘にまたなってねと腕に亡骸を抱きながらお願いをしました。
Photo by ぐっちパパ@2002年撮影/Fotografica E Cachorro/All rights reserved