ルーシアの日 2019 [日記]
ルーシアが亡くなり11年経ちました。
後悔ばかりが先にたち、申し訳なさでいっぱいです。
あまりにも優しいルーシアを心臓が生まれつき弱いグレースの後見として、頼りにしていました。
いつも一緒のグレースとルーシア。
グレースが先に亡くなり、いなくなった時のルーシアは見ていて涙が止まりませんでした。
探し回り、姿が見えないことに、絶望し,慟哭。
わずか5か月後にグレースの後を追うように逝ってしまったのです。
扁平上皮癌。 気が付くことができませんでした。
ごめんね。 ルーシア。なぜ気が付いてあげられなかったのかと後悔しかありません。
愚かなママです。
優しい、笑顔をもっともっと見ていていたかったです。
15歳2か月。
七夕に荼毘にふしました。
生まれ変わって、ぐっちの娘にまたなってねと腕に亡骸を抱きながらお願いをしました。
Photo by ぐっちパパ@2002年撮影/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
はじめてグレースちゃん、ルーシアさんの写真を拝見したとき、
なんて穏やかで幸せそうな笑顔なんだろう。
と驚いたことをよく覚えています。
最近お世話になったいる方の最愛のキャバリアさんも扁平上皮癌でした。
キャバリアさんに多いのでしょうか。。。
その方も気付けなかった、気づくのが遅かったと悔やんでいらっしゃいます。
でも、ルーシアさんも、その方のわんちゃんも、少しもそんなこと気にしてないと思います。
その証拠は写真の中の笑顔にありますよ。
いつまでも悔やむことではなく、いつまでも忘れずに想いを寄せることが供養です。
(と、今も小梅を想うと悔恨の涙が止まらない自分自身にも言い聞かせる。(・・。)ゞ テヘ)
当時も今も、ルーシアさんはぐっち家の子で幸せでした。絶対にね!
by はなの母 (2019-07-08 14:12)
☆はなの母さん
ありがとうございます。優しい気持ちを寄せてくださってありがとうございます。 七夕は私にとって辛く、この日に雨が降ると私の悔恨の涙そのものと思っています。
はなの母さんのお言葉に私の心の中のなにかが溶けていくようです
これからは悔恨の涙でなく、愛しくいつまでも想う涙になってくれると思います。本当にありがとうございました。
by ぐっち (2019-07-08 22:27)