一晩超えて 3日間が勝負 [日記]
「みぃみぃは今晩が勝負だろうな」とGパパ。
息を吹き返し、立てるようにまで回復したとはいえ危険な状態であるのに変わりはないと思ってました。
目が全く見えないので、興奮でグルグル回って 転んで頭を打ったら、せっかく、戻ってきたのに、打撃は大きいで、抱っこしたのですが、苦しいのか、イヤがる。
ペットシーツでなくても、どこでもいいから、排尿して!
倒れないように、なにせ、小さいので、屈んで 体に触れるか触れないかで様子をみているうちにチッコをしてくれました。ホッとしました。
目がトロンとしてきたので アブナイか? 眠いか?で
ベッドにみぃみぃを置いて、少し経つと眠りだしました
「この一晩が大事!」
でみぃみぃが呼吸してるかな? で様子を見ながら、
このところ、ハマっている、鳴神響一さんの「脳科学捜査官 真田夏希」シリーズの
「デンジャラス ゴールド」 「エキサイティング シルバー」「ストレンジピンク」
同じく 鳴神響一さんの 「神奈川県警 ヲタク担当 細川春奈」と朝まで文庫本 4冊読み切りました
頭が興奮してるので、全く眠くなく みぃみぃの看護をしながら、読了でした
「みぃちゃんのあの姿が頭から離れない もし死んだら 私もすぐ逝ってしまう」と母。
寝室をそっとうかがうと ぐすん、ぐすんと泣いています。
朝になって母の方が冷たくなっていたら大変です。
みぃみぃと母の様子を交互に見ながら 朝日が昇っていました。
そっと抱っこしてトイレに。
排尿と排便をしてくれました。 そっとなにかドラマのように壁からうかがっていた母は
「よかった、本当に良かった。眠れなかった」(本当に眠っていませんでした)で今度は嬉し泣きをしました。
そして、もうひとり、心配だったのは
もり。
みぃみぃが川を渡りかけたときに 私たちの足元でブルブルと震えながら、心配そうに立っていました。
いつもは単独散歩だと、ウキウキして楽しそうなのに、なんとなく元気がありません。
またまたもりは食べなくなりました。 それだけショックだったのでしょう
みぃみぃは朝のゴハンを完食、
まだ一声も発していないので、「よし」と言えるのは まだ少し
3日勝負(親の勝手な判断)で20度に気温があがり、抱っこひもに入れて外に出せるまで2日間。
Photo by ぐっちパパ & ぐっち/Fotografica E Cachorro/All rights reserved