季秋の候 [日記]
季秋の候 お変わりはありませんか
紅くなってきた木々
黄色く色づく大銀杏
午後には母の冬物衣料を出し、(昭和の女は季節ごとに収納) 衣装ケースを天袋から降ろして、不必要な衣料を捨てることに。そして、箪笥の中の夏物衣料をケースに天袋へ収納。
母の衣装も少なくなりました。
「終活」寂しい言葉ですが、どこかで決断して、始めなければなりません。物持ちの良い母の衣装は私の小さいころから着ていたものもあり、材質も良いため、捨てるのはもったいないですが、「アッチの世界に持っていかれないし、貴方が後で泣いて、どれも始末できないだろうから」の言葉でした
昨日の庭仕事の痛みだけでない、痛みが感じて、天袋にケース持ち上げられなくて、後ろ向いて涙が出てきました
Photo by ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved