みぃみぃのお腹も壊れちゃった [日記]
フランス民謡「クラリネットを壊しちゃった」の一節「どうしよう~♪どうしよう~♪が頭の中に流れてくる
15才のみぃみぃがゲリPになり、もりと二人ともとなると。
本当にどうしよう。
朔日参りのときの一天俄かにかき曇りで雹が降り、気温がぐんと下がって冷えてお腹を壊したらしい
元気がないわけではないので、スペシフィックのCIW(少々固いのが難点)に下痢どめの薬を飲ませる
本日の散歩はなしで、ぐっちは神社へひとり向かう
みぃみぃともりが病気になると、神頼み
眼が覚めるような青空を覆ってしまいそうな落葉樹と針葉樹
奥には反して小さな祠
朝日を浴びて一層の神々しさ
足元には
鳥の贈り物としか思えない、芽吹いて間もない南天、それも立派に葉が赤くなっている
(我が家の南天は赤くなったことなんてないのに、種類が違うのかもしれないが)
南天は「難転」の当て字の縁起物
コレを見つけたのだから、良くなるはずであるとこじつけて帰途についたのである
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