目を合わせぬ もり

もり！と名前を呼ぶと　いつもカメラ目線なのに、目を合わせない　

ぐっちが個室から出てきたら、みぃみぃの耳に鮮血。

いつもドアの前で待っている、もりの姿が見えない

とにかく、すぐ手にとれた、クッキングペーパーを揉んで、みぃみぃの耳の血が出ている箇所をきつく押さえて、

ほどなく止血、

パパを呼んで　マキロンを化粧パフにひたして、消毒

ぶつけたか？　いやいや～　部屋の隅っこにうずくまって顔を隠してコソコソしているもり？？

みぃみぃの出血は完全に止まっているが、年齢１６歳。

病院へ電話をして、診察の予約をしました

何が怖いって、化膿と精神的ショック。

診察は耳の先がチョッピリ裂けていたみたいで、縫うまでは至らないで抗生物質を貰いました。

心臓の音も薬を飲まずにすむほどこの年齢で立派ですと先生に言われました

どうやらね、１日にみぃみぃをドライシャンプーしてカットしていたので、自分が先でなかったので

それが気にくわないらしかった　やきもちから　らしい。

この日　もりは吐いたり　終日　蹲って　顔を上げませんでした。

みぃみぃが大事に至らなかったようでよかったです。

そして、もり、怒ってないからといっぱいいっぱい抱っこして　「もりはかわいい　良い子よ」とパパと母と

ぐっちに慰められていました

Photo by ぐっち@ＣANON　Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved