特別展 国宝「東寺」見学 [展覧会見学]
10連休が始まったばかりの「昭和の日」の29日に母とGパパとぐっちの3人は東京国立博物館で催されている「東寺展」の見学に行ってきました。
空海と仏像曼荼羅 仏像を拝見するのが大好きです。 今回は15体の仏像と空海が使用していたという仏具の公開があるというのでなおさらです。
連休中なので混雑は覚悟しておりましたが、チケットを買うまでにこの有り様
高齢の母を並ばせるわけにはいかないので、
Gパパと向こう側に座って待ってもらうことに
漸く中に入りました。
チケット買うまでの所要時間 約20分
母とGパパと合流して 開催されている「平成館」に向かうと
また行列。 中に入るまで20分と案内されました・・
あ~曇天を選んでよかった。
佐々木蔵之介さんのナビゲーターの音声ガイドはこ展覧会にピッタリ。
涙が出てくるのが途中で入る ご声明 「金剛界唱礼」
今回絶対に行きたいと思っていたのは、国宝「帝釈天騎象像」が撮影できること。
一体のみの撮影です。
最後の部屋で、ぐっちはう、チケット買うのに並び、会場に入るのに並び、会場を歩き、歩きで歩き疲れて最後にメインイベントが来るとは、なんて酷と思いましたが、この部屋の15体の仏像を見ずして結構というなかれ(日光を見ずして結構というなかれのパクリ)の根性でした。
もちろんGパパの撮影です。
図録と専用バッグを母に買ってもらい(図録を手に入れるなんて何十年ぶり~)
帰宅しました。
家でビールとおつまみで3人で「お疲れさま」会。 休日の楽しみです。
歩き疲れた体にビールは心地よい眠りを誘います。後はクウクウとお昼寝でした。
Photo by ぐっち&ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved