総持寺 墓参 [歴史散策]
Gパパの祖父母、伯父たちが眠る総持寺に墓参しました。
当日は「花曇り」でしたが、
しっとりした風情で、曹洞宗 総本山の歴史ある総持寺に相応しいように思えました
満開の宣言は出ていましたが、境内の桜満開とはいえないようでした。
荘厳な建造物を背景に「ソフトクリーム」の幟がアンバランスの妙
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お不動様参拝ー初詣ー [歴史散策]
今年は環境が激変するでしょう。不動明王さまの降魔の利剣で調伏をの願いで参拝いたしました
三が日は参拝する人々が多いです
「護摩木」を受けるときに、大きいのと小さいのと同じお値段というのでGパパは「では大きいの」と言ったので思わず「え~ 大きな葛籠を選んだ話と同じになるわ??~」と言ったら、大笑いをされました。
ただ若い女の子はポカン。 舌切り雀のお話を知らないみたいですね~~
1月3日は「元三大師」の日、元三大師さまは’おみくじ’を作った方なので
6個ある箱から「これ!」で選んだおみくじは ぐっちもGパパも「大吉」でした!!!
前不動
本堂での修行の前に籠るといわれているそうです。
あまり詣でる人々がいないのが残念。本堂の大きさ荘厳さには敵いませんが、こじんまりとして良い風情で好きですね。
恵比寿さまを詣で、
境内の大黒天さまを詣で、参詣が終わりましたので、
’精進落とし’というばかりに
お休み処で 容器からあふれるほど盛ってくれた、やきそばを肴に熱燗。
思わず「ウマい!」の正月三日でした。
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大本山 参拝 [歴史散策]
母をGパパが連れていってくれるというので 大本山へご参拝。
連休で混雑するといけないので、朝早く。
作務衣姿のお坊様たち。
いつも境内の御清浄ありがとうございます。
都内最大と言われる「麻布大観音」。
慈悲深いお姿。
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総本山参拝 [歴史散策]
秋のお彼岸に入ると、Gパパのおじい様とおじさまたちがが眠る「総本山」は非常に混んでしまうので、時期も16日と早め、道が非常に混むので時間も相当早めに墓参にきました。
本山にはワンコは入れません。
早朝なので、一緒に来て本山入口まで散策です
お山を背にして、駐車場でパチリ。
いつでも一緒はうれしいね
墓参できて私たちも気持ちが晴れやかになりました
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愛宕神社参拝 [歴史散策]
今年も半年が経ちました。
ちょうど次の半年の始めの朔日(1日)が日曜日であったので、神社にご参拝してきました。
「愛宕神社」
都内最高峰の神社の’愛宕神社’の「出世階段」
傾斜40度 86段 途中の踊り場がなく、かつ階段は古く凹凸があるので、一気に登らなければなりません
階段の端を無言を貫き、休むことなく、手すりに触ることなく、もくもくと登っていく、Gパパ。
今回も二人とも無事に登りきれました。
「茅の輪」
正月からの半年のケガレを払い、残り半年を無病息災を祈願するという意味があるので、
無事を祈り、くぐって参りました。
神社内の鳥居の下にネコちゃん。
愛宕神社の看板ネコちゃん。
癒されました
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お礼参り ご参拝 [歴史散策]
Gパパの手術前に無事を祈願させていただいたので、御礼に参拝いたしました。
有名な「出世の石段」の急斜面。
神様がお通りになる中央を避けて、端をなるべく手すりを使わず上がっていきます。
本殿に着いた時には、折からの暑さで汗ぐっしょり。
無事に終わったことをご報告させていただき、御礼を申し上げました。
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樽神輿 [歴史散策]
連休に街を散策していると、
御神輿がやってくるではありませんか
御神輿が樽になっている、’樽神輿’
担ぎ手の人々の表情が、楽しく、生き生きとしているのですが、お見せできなくて残念。
亀さんといい、樽神輿といい、縁起が良いものに出会えて、嬉しいです。
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愛宕山 お朔日参り [歴史散策]
「お朔日参り」(おついたちまいり) で 愛宕山神社に参拝いたしました。
久しぶりの愛宕山。 23区で一番の高峰。
鳥居が朱色に、主神である、火の神さまになぞらえての燃えるような赤に修復されてました。
曲垣平九郎の故事で有名な出世階段。
神様のお通りになる中央を避けて、端をしゃべらず、黙々と、一気に登りました。
下を見ると、急こう配が良くわかります。
息が上がります。
御手水
青紅葉がなんとも美しい。
お参拝をさせていただき、気分が爽快になりました。
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矢切の渡し [歴史散策]
歌謡曲で有名な’矢切の渡し’ですが、その前には小説「野菊の墓」にも出てきます。
江戸時代からある、江戸川を渡る現在の東京に残る農民舟。
帝釈天と市川に横たわる江戸川を舟が渡っていきます
江戸川を舟が渡っていきます
渡る距離も時間も短くあっという間ですが、というのは野暮なお話。
風情のある一時を楽しみました
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フーテンの寅さんを訪ねて~柴又~ [歴史散策]
訪ねてみたかった町 柴又 へ フーテンの寅さんに会いに行ってきました
柴又の駅のホームに足を下した瞬間に「ああ、昭和の匂いがする」
そして、
「ああ、会えた。」
駅の前に立つ’寅さん’像
後ろののぼりに「さくら」の文字
だから駅に向かう寅さんが振り向いている像なのですね
あまりにも有名なフレーズ
そして、「とらや」さんで草だんご買って 食べ歩き
柴又はあたたかい。
あったかい人情に触れて、気持ちはほっこり。
風情あるお店で蕎麦を美味しくいただき、「ごちそうさまでした」とニッコリと幸せになり
ぶらぶらと歩き、帝釈天を参拝して、’矢切の渡し’に向かったのでした
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