みぃみぃ １５歳１０か月

みぃみぃは１５歳１０か月になりました

KCの雑誌に長寿犬表彰でみぃみぃが生まれてからKCのショーに出陳しているの経て現在までの

写真と文章が掲載されました（写真はGパパ　文章はぐっち）

改めて、良かったね、みぃみぃ。

元気で長生きしてね。

守り抜いてみせるから。

Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

みぃみぃ １５歳６か月になりました

15歳６か月になりました

紫陽花を背景に微笑む、みぃみぃ

Gパパがみぃみぃを撮ると、赤ちゃんになります

おばあちゃんの年齢なのに、みぃみぃは「永遠の赤ちゃんケン」です

元気で長生きしようね

Photo by ぐっちパパ＠Fotografica E Cachorro/All rights reserved

みぃみぃは今日も頑張っているのでした

だんだん暑くなってきました。

木陰の多いところで

みぃみぃはリハビリです

でも一番頑張ったのは、麦わら帽子がチョット見えるスクワットをしているGパパでした

Photo by ぐっち@CANON powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

みぃみぃの杖

みぃみぃは白内障が進み、目が見えない

みぃみぃは頑固ちゃんである

だから、みぃみぃは歩かない

部屋の中でも快適まではいかないが、激突して顔を打ったりしないように、ソロリソロリと歩けないかと

「白杖」に該当するものがないかと探してみて

’ポンポリース’製品の　「アイ＆フェイスガード　ビッグブリムハット」を購入しました

目の見えないワンコちゃん用です

「白杖」に該当する、ワイヤーだけのガードのものもあったのですが、みぃみぃはちみちみの１．４キロ

重たくて仕方ないだろうし、見た目にもカワイイでチョイスしました

先のピンクの部分に固いワイヤーが入ってます

みぃみぃのハット観察記録

結果：洋服、帽子に慣れているワンコちゃんじゃないとムリ

　　　

　　　家の中では有効＝　みぃみぃは柱、家具にハットの先が当たるので、顔に直接ぶつからない

　　　　　　　　　　　　

　　　購入して３日間で慣れて、部屋の中の移動の歩みが少し早くなって、自信がついた

　　　外の散歩では全く歩かない年老いたワンコちゃんが歩く時は下を向いてあるくのでハットが当たって、

　　　前方に障害物がないか確認できるのだが、

　　　家の中では歩いても、みぃみぃの場合は、外では警戒が強く歩かない

みぃみぃ、空を見てごらん

マガモがV字編隊の練習を何度もしているよ

このハットで家の中で歩ければ、足腰の弱まりの進行が遅くなるかもしれないもの

部屋ではアンヨが速くなったよね

それだけでママとパパとママママは大喜びしてるのよ

元気で長生きしてね

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

みぃみぃ動かず

みぃみぃは朝の散歩時に１歩たりとも歩きませんでした。

一喜一憂しまいと思っても、

足腰弱くなってきた現実を突きつけられます

食事は完食して、家の中ではチョコチョコ少しぶつかりながらも確認して歩いています。

いつも目にする、１本の銀杏の樹

若葉が出てきました

黄色く色づいてくるころに年を重ねることができます

みぃみぃガンバレ！！

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

春の影

本日もポカポカと良い陽気です。

朝の散歩で、みぃみぃは昨日よりも今日がより多く歩いてくれるのではと期待をしてしまいます。

まずはGパパに抱っこされて、日光浴から

もりの影

影の長さは少しずつ短くなってきてます。

春の影です。

歩き出しの図

この写真、後ろ歩きをしていて、よろけてしまい、シャッターを押してしまったのですが、存外良く撮れてます。

みぃみぃは全部で２００メートルぐらい歩きました。

わあぃ。

Photo by ぐっち@ＣANON Ｐowershot 　G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

みぃみぃシャル ディスタンス

みぃみぃはもりと３メートル距離をとり歩きます

ボディが小さいので、相当離れているように写真では見えますね

あまりに離れると立ち止まってしまい、さりとて、近づいても立ち止まります

このところ、めっきりと目が悪くなり、音もあまり聞こえないようなので、ぐっちは後ろ向きでトントンと足音を鳴らしながら、歩いていきます。

散歩スタイルも年々変わっていきます

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

黄線渡り

だんだんと見えづらくなってきた、みぃみぃは白線や写真にある　太めの黄色い線の上を歩きます

ソーシャルディスタンスなのか、もりと３メｰトルは離れて後ろを歩いていましたが、近ごろはその距離が短くなってます。

一緒に列になって歩く微笑ましい画ですが、　親にとっては寂しい画でもあります

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

コクーンみぃみぃ

寒の戻りで朝から寒い。

みぃみぃ第一形態

みぃみぃ第二形態

最終形態

日光浴で歩いています

コクーン（繭）の中にずっと入り、温まっていても良いのだけれども、少しはお日様を浴びないとね

Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

グレースとフローラの命日

２月２８日は奇しくもグレースとフローラの命日。

グレースもフローラもGパパの子

グレース　（キャバリア　女の子）享年１５歳２か月

フローラ（　トイプードル　ホワイト　女の子）享年１６歳３か月

グレースが亡くなった時にGパパは嘆き深く、桜の季節になった時に撮った写真は墨染の桜となっていました。

いつまでもグレースの影を追って、悲嘆にくれたルーシアの姿を見るたびに胸が締め付けられました

そのまま５か月後にルーシアは逝ってしまい、グレースとルーシアの絆の深さを悲しさの中に改めて感じました

フローラは１０才を直前にして目が見えなくなってしまいました。　運動能力がありハードルを跳べたときの誇らしげな顔は忘れられません。　見えなくなってからは、戸惑いもあったでしょうが、リーダーのアディの足音を聞いて散歩をしたりと生活をしました、大人しく、美人のフローラ。

Gパパの深い嘆きを想い、グレースと同じに日に逝ってしまった優しい子。

グレースとルーシア（キャバリア）アディ（トイプｰドル）とフローラ（トイプードル）の初代若草姉妹はお空の向こうで暮らしています。　こちらにいないのが寂しい、寂しくて、悲しいよ。

Gパパはね、命日にまだ家にあるグレースとフローラの骨壺に「元気にしているか？　」と抱きしめていました

もう増えない写真。　今ではなく、昔のデータを探すのが現実を突きつけられます

みんな仲良く暮らして、私たちをきっと見守ってくれていることでしょう。

Photo by ぐっちパパ　２００３年撮影/Fotografica E Cachorro/All rights reserved