４年目の「アディの日」

12月８日は２０１５年に亡くなったアディの命日です。

11歳の時のアディ　青山ケネルスのお花見でここで集合写真とポートレート写真をそれぞれ撮るので

モデルになってもらった時の写真です

私は愚かにも「アディは死なない」と本当に思ってました。

食べることに執念を燃やし、チームぐっち家のワンコたちの強烈なリーダー。

死ぬわけがないでしょう。と。　

それが１４歳１０か月の時に階段から落ちてしまい、検査の結果「腎不全」

私は骨折とかを心配しましたが、ピンピンと骨折もなにもなく、腎不全による貧血で階段から落ちたのでした。

晴天の霹靂とはこのことかでした。

自分を責めました。　アディが丈夫だからといって、過信して、サインを見逃していたことを

それから、治療がはじまり、助けたい一心で１週間に１度が２度になり１日おきになり点滴を続けました、４キロ近くあった体重は２キロになり、あんなに強かったアディが点滴の針を刺されたときに「ギャア」と泣いたときに、私は人目をはばからず大泣きをしました。　

その翌日に「じゃあね　バイバイ」とアディはちょっと微笑んで16歳でサバサバと逝ってしまいました。

 

アディはまだ私の側にいて私を守ってくれてます。

成仏まだしなくていいから、もう少し側にいてくれていいからね　アディ

Photo by ぐっちパパ/Fotografica E Cachorro/All rights reserved