処暑 [日記]
「処暑」 処は収まるの意で 立秋を過ぎて 暑さが収まる頃との意味だそうですが、
本日も熱く 全く 暑さが収まる気配がありません
大きな銀杏の樹も青々と緑の葉を茂らせて、 「百日紅」の濃い桃色の花が添えるようになりました
今朝 つくつく法師 の鳴き声がアブラゼミの大合唱の中にか細く聞こえました。
他の蝉が少なくなってくる時期に鳴くという ツクツクボウシ ですが、
今年は ミンミンもアブラセミも随分と例年より遅くその声が聞こえてきました
セミは少なくなってきているのでしょうか 猛暑続きで多くが羽化できなかったのでは思うと、心が痛み 残念なことです
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