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2年間待ってました [本のこと]

図書館から本を借りるようになり、読書のスタイルを買うより借りるにしたのも、友人のアン姉さん、アン母さんのおかげです。


そして、予約をしたのは、2019年の秋だったようです


既に忘れていましたが、このたび、自分の番がやってきて、2年待ってたことに気が付きました



直木賞と本屋大賞のダブル受賞ということで話題となり、内容がピアノコンクールで予約したような・・・

その後に、漫画化 映画化とされた作品です




20210910bl_01.jpg


すでにプライムで観てしまったし。 メインキャストの1人が大好きなドラマの「ドラゴン桜」に出ていたな

とか、コホン 分厚い2段構成の長編小説になってます



同時に2冊も予約がきて、すでに1冊読了、あと1冊は全くジャンルが違うので同時並行読みをしようと


このような長編小説は

「よし!!」と言ってメガネをかけてから、始まらないとなんですが、

はたして、読み切れるのか? 2年経ってせっかく回ってきたのだから、後に予約待ちしている人がたくさんいるので、がんばる!!


Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved


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アン姉

予約した時期は違うのに、何故か集中する時ってありますよね!!
しかも、早く読みた~ぃと願っていた本に限って重なったりするから不思議です。
最近、読んだオススメの本「キネマの神様」原田マハ著
志村けんさん亡き後、沢田研二さんの代役で映画化されましたが、やっぱり志村さん方がイメージ通りだなぁ~と。
新刊ではないので、すぐに借りられると思います♪

by アン姉 (2021-09-14 22:41) 

ぐっち

☆アン姉さん

いつもありがとうございます。 原田マハさん好きなので「キネマの神様」早速予約してみました。 1人待ちでしたので、長く待つ必要はないようなので、読むのが楽しみです

長編の「蜜蜂と遠雷」まずはナナメ読みの読了をしました。
面白かったので、今度は最初から読んでます

邪道の読書方法かもしれませんが、3センチの厚さの本で2段構えだと、まずはナナメ読みで2日くらいで読み終わりで、面白いなと感じると最初からキチンと読むというのが好きです。


by ぐっち (2021-09-15 07:48) 

アン姉

ぐっちさんの読書量はいつもすごいなぁと感心しています。
読むスピードがなければ絶対無理、なるほどそのような読書方法でしたか!
私の場合はナナメ読みが苦手なので、とっかかりが全て。
特に初めての作家さんの場合は読み始めの数分で決まるかも?!

私も原田マハさん好きです。最近の長編ものは若干、中だるみが気になりますが、ぐっと引き込まれる瞬間があり、一気にラストまでというのがパターン。
<あの絵>の前でのような短編集も好きだったりします。

恩田陸さんは「ネクロポリス」の不思議な世界観にハマりましたが、何故か暫く読んでいなかった!
ぐっちさん一押し作品は何ですか?

by アン姉 (2021-09-15 23:55) 

ぐっち

☆アン姉さん 「穴があったら入りたい」です。 私のななめ読みの功罪はジャジャーンのラストぐらいしか頭に残ってないのです。浅い、浅すぎる読書で本当に恥ずかしい・・・です。
冲方 丁さんの「光圀伝」かなあ。 水戸黄門でおなじみの方ですが若い時のくだりはダラダラしてますが、「生き方」を考えさせられます。しかしあまりの長編でパッと読んでは、返却期間に間に合わずまた予約しては繰り返すバカぶりをしてます、なんで買わないのか。あれだけ長いと買って積ん読になりそうだからです、 今の世の中にピッタリなのが百田尚樹さんの「カエルの楽園」で好きです。 一押しというより自分のバイブルにしているのは渋沢栄一の「論語と算盤」。ビールの博物館に行ったときにスタッフの方が渋沢栄一が関わっていると教えてくださって、この本の存在を知りました 以来、自分の机にいつも置いて、「意思の鍛錬」が全く足りないと反省しかりです。 この「蜜蜂と遠雷」私のツボはまりでした。 クラシックの名曲の解説でティマーマンのあのとびきりゆっくりの冒頭から始まる壮大なコンチェルトが出てきてとまらないのと、プロコ3番のアルゲリッチとアバドの名盤が頭の中にとまらなくなります。
by ぐっち (2021-09-16 17:35) 

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