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桜たより 12 正直者の詩 [サンポの風景]

夜半から雨が降り朝には止んでいた


孟浩然の五言絶句 有名な’春暁’の後半

「夜来風雨声 花散知多少 やらいふううのこえ はなおちることしるたしょう」



まさしくこの通り、 どれだけの花が散ったことであろうで、地面が乾いてから、もりと一緒に散歩に行きました



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だいぶ花びらが散り、絨毯と化していました



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しかしながら、桜はまだ見ごろが続いています



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(勝手に)応援というか観察している枝もこのとおり盛花が近づいてきました



今度はみぃみぃを連れて行きます



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なんてつまらなそうな、みぃみぃの顔

Gパパが撮っていないので、この表情。


もりをぐっちが撮った時には、もりは嬉しそうに誇らしく撮れましたが、みぃみぃは・・・・


いいんだ、いいんだ、みぃみぃは正直者。 パパが撮ってくれた方がいいよね。

ぐっちはみぃみぃが元気で歩いてくれさえすればそれでいいんだ(だいぶイジけました)


それにしても、なんて正直もの。 写真を比べ笑えました



Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved

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