再開と開花宣言とトリミング [ママカット<セルフトリミング>]
今年の1月下旬から小休止状態となっていました。
(やむにやまれず)Gパパが生まれた時から親と同居し、長年住んでいた家より引っ越しました。
半世紀を超える年月の家を片付けるのは容易でなく、またそれに伴う雑事の大変さ、なによりも深い寂寥と心の痛手を一切気遣うことがなく、罵声怒声だけをあげる、GSたちには失望し、初めて「もう付き合いたくない、会いたくない」と思いました。
でも私には8年半に渡るGパパの父であるG3の介護は壮絶でしたが、本当に大事にしてくれて、可愛がってくれたG3との思い出と介護は人生における良い経験となり、私の宝物と言えるでしょう。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
です。
さて、暗澹たる気分に陽が射すように、桜の開花宣言です。
「世の中にたえて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」で
桜はいつ咲くのか、いつまで咲いているのか、本来春は穏やかであるのに、こんなに人々の心を落ち着かせず
穏やかにさせない桜の素晴らしさですね。
一分先にもならずの感のぐっち地方の桜。しかしながら根元には
薄紅色の花
そしてようやく、3か月ぶりにママの「セルフトリミング」をすることができました。
まだまだ家の動線になれず、トリミングにてこずる、ママにもりは動かず、がんばってくれました。
母が手を差し伸べてくれて、古い古い小さな家にぐっちとぐっちパパとぐっち母の3人と小さな2人の笑いの絶えない暮らしとなりました。
まだまだ、終わりではなく、小さな船は荒天を進まなければならいでしょうが、頑張っていくつもりです
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ぐっちとぐっちパパともりとみぃみぃより
Photo by ぐっち&ぐっちパパ@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All right reserved
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