ぐっちともりのショーチャレンジ vol.10 <FCIアジア パシフィックセクション ドッグショー 2014> [ドッグショー]
チューネンになってのショーチャレンジも10回目となりました。 東京ビッグサイトで開催された日本最大のドッグショー「FCIアジア パシフィックセクション ドッグショー 2014」に出陳いたしました。
まず最初に‘ぐっちの人生最初で最後のアジアインター’ である晴れ舞台に出ることができたのは、サポートしてくれる優しく力強い友人のI。さま Yッシーさまのおかげです。 心より感謝いたします。 ありがとうございました。
事前練習を見てくれてアドバイスをくれたI.さまとYッシーさまの薫陶を胸にいよいよ、ぐっちともりの出番となりました。
ラウンドから入ります。
綺麗に歩く もり
触診を待つ もりとぐっち この辺から緊張がジワジワ。
心の中で「落ちつけ、焦らないで」「もり、一緒にがんばろう」と念じて深呼吸
無我の境地です。
自分の番は次だと思うと、 心臓が口から出そうなほどドキドキ。 フリーステイでその時を待ちます。
触診 おりこうにガンバルもり。
アップダウン
ラウンド
ラインナップして全員でのラウンドへ
全員でのラウンド
このあと最初にピックアップされて、ジャッジの方に1席をコールされました。 思わず「ええツ?本当に?」でビックリして相当動揺しました。まずI。さまが拍手してくれているのを見て、最前列に陣取って大拍手してくれたYッシーさまを見て本当なのだと嬉しくて涙がでてきてしまいました。 クラス8頭中の1席でチャンピオンまでリーチとなりました。
ウィナーズ戦
夢のまた夢だろうと思っていたアジアインターに出れて、思いもかえず良い結果を得ることができました。
いつも応援してくれて力づけてくれるKママさま、 もりの祖父のオーナーであるJママさま、晴れの舞台に間に合うようにとリードをあつらえてくれたHさま本当にありがとうございました。 たくさんのお友達が応援してくれたおかげです。
こんなに嬉しく幸せなことはありません。
パドックでご一緒させていただいた先生、諸先輩方ありがとうございました。
そして、一生に一度の晴れ舞台と思い、 着用したジャケットはGパパの亡くなったお母さんのもの、 赤いブラウスは母が買ってくれたもの、亡き父がぐっちの成人式に(○○年前)プレゼントしてくれた金のネックレスをして、25周年の結婚記念日にパパが買ってくれた香水をつけて出ました。 見守ってくれたのだと思います。
photo by ぐっちパパ@Fotografica E Cachorro/All rights reserved
コメント 0