もりもりトリミング 2020 葉月 [ママカット<セルフトリミング>]
長い長い梅雨の間 涼しい日々が続きましたが、突然の「猛暑襲来」で
散歩をするときにあまりに暑そうなので少しでも涼しくしようと
もりをオバサンのセルフトリミングとなりました
シャンプー時間を減らしてトリミングの負担を減らそうと、毎日 ボディタオルで拭いて、ブラッシングはしています。
シャンプー終わり、昼ゴハンを食べて、しっかり休んでと
さて、バリカンから始めようで
なんでこんなにヘコむんでしょう・・・ もり
顔と手足は1ミリバリカン ボディは5ミリバリカンにしました
ブレスレットは取り去ってしまいました。
ビフォーの顔とはうって違って、ホッとしているもり
抱っこをしたりするので、毛玉になるしというより、ぐっちのウデでは上手にできません、でもまた秋か冬になったらチャレンジしてみます!!!
全体はサッパリと「夏スタイル」になりました
シッポはなんだか土筆のようになりましたが・・・
この写真を見ると 毛を短くすると、 痛ましい火傷の跡が写ってます
腰にも丸い10円ぐらいのハゲが数か所あります
足が抜けた時に病院でレーザー照射をされて、温度設定を間違え、骨まで達するほど皮膚が溶けてしまっていたのです。
これにはいまだに胸に一物あります
代々の愛犬を本当に夜中であろうと、診ていただいて優しくて、信頼していた獣医さんですが、非を認めることなく謝ることもしませんでした。
信頼は崩れてしまいました。 悲しい、悔しい思いだけが残りました
処置はその先生の師匠である病院にしてもらいました。 良く緑膿菌での炎症が起こらなかったと思います
その時に、義父の介護と母の転倒とトリミングに出していたのと重なり、過密なスケジュールを組んでしまったのもあります
下手であろうと、出来るだけなんでも自分でやろうと思ってます
獣医の大先生はいつもいいます「飼い主さん(親)が一番の獣医さんです」と
大事な大事なこの子たちの笑顔を守ってガンバっていきます
Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
凹んでいたモリちゃんが笑顔になってスッキリして良かったですね。
プードルを自分でカットできる人ってなかなかいないと思います。
ずっと頑張っていらっしゃっいましたものね。
シニアのお手入れ大変だな~って、実感してます。
お鬚切ったり爪切りしたり足回りを整えるくらいしかしませんが、アンバーも年齢が上がったら、我慢できる時間が秒単位になってきました。だましだまし、褒め褒めしてますが、聞こえてるのかなぁ?な感じです。引きつりながらも笑顔を作ろうと頑張ってます(笑)
by アンバー母 (2020-08-13 22:50)
☆アンバー母さん
コメントありがとうございます。
アンバー母さんはいつも褒めてくださって、モチベーションを上げてくださるので嬉しい!!
亡き社長が「犬は心の宝」で自分の犬は自分でカットできるのが一番の教えが、今になって身に染みます。
プロの方々が見れば「ここのカットは違うな」とかなるかもしれませんが、我流の素人のカットは毛がアチコチにピョンピョン出てたりの下手は当たり前で、見た目よりは過ごしやすければ良しと思ってます
本当にシニアのお手入れは大変ですよね~。
爪切りをキョーレツに嫌がるようになったので、やるほうは老眼でメガネかけながら、蛍光灯の下に移動して小さいみぃみぃの小さな手足の毛を整え小さな爪を切るのが至難の業となってます
シャンプーの時にハアハアが多くみられるようになったら「あ、負担が大きい、」とその子の年齢が高くなり、加齢による衰えのサインと悲しい現実をつきつけられますが、気を付けて大事にしていってあげなかればと気づかされるのがセルフトリミングの良さと思ってます
ゆっくりとストレスなくトリミングをすることが出来ます
大丈夫よ~えらいね~すごいね~と本当に顔を引きつらせて笑って
なだめてますが、それは、自分に「大丈夫よ」と言っているのと同じなんですよ~ 私。
by ぐっち (2020-08-14 13:21)
もりちゃんの凹みよ~ったら ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ブラックの娘は、ホワイトに比べて、気が強いか弱いか極端だとよく言われますが・・
レオンは凹むというより、♂らしくイジイジ
でも、ストレスがMAXになるとキレます!
顔に似合わず、なかなか気の強いホワイト男です。
by アン姉 (2020-08-15 17:35)
☆アン姉さん
もりの苦手なもの=自転車のビニールのカバー、マンホール、段差プレート、ブルーシートのガサガサ音、買い物のビニール袋
トリミング中は大人しく動かないのですが(ガマンしていると思います)、始まる前はいつも凹んでいるので、なんだか可哀そうになり、「大丈夫よ~」とか慰めてたりしてなかなか始められません。
始めたら超高速で終わらないともりのモチゲーションがどんどん下がっていきます。
もりは長生きできるのかしらとGパパといつも散歩しながら心配してます。 自転車に乗っている若者がビニール袋がガサガサ音をさせて通りすぎるとビク、段差ステップを通りすぎるときにビクリで飛び去るか座り込み。 もりの心臓もつかしら。
長いステップをみたら、道を変えるか、できなければ抱っこ。
みぃみぃはちみちみのホワイト気の強い娘です
フローラはホワイト気が弱かった娘でした。
レオンくんイケメンですよね~ そんな風に見えないですよ~
by ぐっち (2020-08-16 15:23)