神木の空蝉 [日記]
神社のご神木に蝉の抜け殻がありました。
暑いという言葉は日常となり、猛暑が続く毎日に、
蝉が地上に這い出してきて、飛び立っていきます。
蝉は本来暑いのが苦手だろうに、この時期に成虫となります。
「空蝉」は夏の季語となっているのがわかります
ご神木にしがみついている、抜け殻をみて「がんばったね、神さまのご加護がありますよ」と
もう飛び立ってしまった蝉に声をかけました。
「一念通天」はぐっちの座右の銘。
「忙中有閑」を加えて頑張りたいと思ってます。
Photo by ぐっちパパ@CANON Powersot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
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