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趣のあるミステリー [本のこと]









主人公の佐月恭壱は花師であり絵画修復師。 この主人公が魅力ある大人。

そのため全体に趣のある情緒たっぷりのミステリーとなっていて、とっても面白かったです。







そして今日は父の13回忌の法要でした。

突然目の前で父を失い、ただただ呆然として、悲しみに打ちひしがれていた母。

今、前を向いて生きてがんばっている母の姿をとても美しいと思います。

いつのまにか後期高齢者の仲間入りをしてますが、父の分まで長生きをして欲しい。



法要が終わり身内だけの精進おとしをして、食べたものは







いくつになっても母の前では誰しもこどもです。



オバサン年齢の私ですが。



お芋のパフェ。 美味でした。



photo: CANON Powershot S80/ぐっち


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