観桜記 2024 その4 「桜とみぃみぃの世界」 [撮影]
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「アン姉さんの満開宣言!!」 [友人の美術館]
今では都内随一といっても過言ではない美しさを誇る、国立劇場前の「神代曙」
HPでは以下のように説明されています
「都立神代植物公園で栽培されている桜です。ソメイヨシノよりもひときわ鮮やかな紅色の花をつけます。ピンクの濃淡が印象的です。」
アン姉さんの行かれた日には劇場前には、入れ代わり立ち代わり外国人観光客が乗り付けるハイヤーが停車していたそうです
千鳥ヶ淵同様、こちらも8~9割は外国人観光客でした
柔らかい西日の射す 「神代曙」
桜は陽の当たり方で表情を変えるとぐっちは感じます
非常に趣がありますね
「駿河桜」
HPには「文部科学省三島遺伝学研究所でつくられた桜です。白い大輪の花をつけ、しだいに紅が差し香ります。」と説明があります
この時すでに紅が差し香り始めていました。
「小松乙女」
HPには「上野公園の小松宮像の近くにある桜を増やしたものです。ソメイヨシノよりもやや小ぶりの江戸彼岸系の桜です。」との説明
プロ級の腕のある方に撮っていただく桜は見ごたえがありますね
「ああなんて美しいのだろう 趣がある」というのが伝わってきます
ありがとうございました
Photo and cordinated by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved
アン姉さんとアン兄さんのゆうゆう撮り物帖「東京開花宣言!!」 [友人の美術館]
観桜記 2024 番外 ぐっちのコンデジ撮影 [花の栞]
観桜記 2024 その3 ソメイヨシノ 満開まであと少し [撮影]
観桜記 2024 その2 一分咲 [撮影]
観桜記 2024 その1 咲き初め [撮影]
アン姉とアン兄のゆうゆう撮り物帖 「息ぴったり!」 丹頂鶴 [友人の美術館]
この時期、求愛ダンスというより、きっと夫婦の絆を確かめ合うダンスとのこと
一足早く、親離れした(させられた)幼鳥の兄弟?姉妹?を見かけることもありましたが、心細げだったのが、印象的でした。
通常、タンチョウヅルは1巣2卵ですが、無事に2羽育つのは稀です。
「親子」
子は頭がまだ茶色なので、昨年生まれの幼鳥。
ツルの子育て期間は約10ヶ月近くと長めです。
つがいの「背曲げ」といわれるポーズ
「息ぴったり」のタンチョウヅルの飛行
つがいの「鳴き合い」のタイミングに、見事合わせて(?)飛び立った瞬間
実に見事な写真の数々のご紹介でした
写真から生き生きとしたタンチョウヅルが伝わってきます
Photo by アン姉さん/Fotografica E Cachorro/All rights reserved