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みぃみぃの半日 [日記]

早朝にみぃみぃは 息が荒くなり、ピイピイと鳴きだした。


耳を心臓に近づけると 鼓動は早くないが、呼吸がゼエゼエ。 口は開けてない。 舌もピンク色で

色は変わっていない。


さて、16歳5か月の年齢を考慮して、ここで、緊急病院へ連れていくべきか、主治医の病院へ時間になるまで

様子を見て連れていくべきかで悩みました



Gパパとぐっちは 大きく深呼吸をして、「考えろ 考えろ」。

 

「知らない病院へ急に連れていって、検査されてで、高齢犬なので、負担がかかるかもしれない」

で9時のいつもの病院の受付まで様子を見よう。


「受付が始まる9時までに息が整って 普通に戻ったら 主治医の病院にも連れていかない。」


そして、Gパパがみぃみぃを抱っこして、「大丈夫 大丈夫」と言っているうちに

みぃみぃの呼吸は穏やかになって、スヤスヤと眠りだしました。


「うん 大丈夫 病院へは連れていく必要はない」の結論に至りました。




みぃみぃがグッスリ寝ているので、 まずはパパがウォーキングに外に出て ぐっちが様子見

パパが1時間後に帰宅したので、もりを連れて外に出ようとすると みぃみぃがカマクラ型ベッドから出てきて

歩きだしたので、


ぐっちが抱っこひもの中にみぃみぃを入れて もりと一緒に連れ出すことに


20220605_bl_01.jpg


数分 様子を見るためと 日光浴をさせました



Photo by ぐっち@CANON Powershot G9X Mark II/Fotografica E Cachorro/All rights reserved



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アン姉

気温差が激しいので、シニアの体への負担は大きいのかもしれませんね。
兎にも角にも、大事に至らなくて良かった!!

レオンもイヤイヤが激しくなったので(-_-;)無駄に体力使うことになるし、かえって心臓に悪いので、家でゆっくりしていた方がレオンくんにとっては長生きの秘訣かもね、との先生のお墨付きを頂き、今では問診と尿検査のみでお薬を頂きに飼い主が伺うのみ。

みぃみぃもお家でぐっちパパさんやぐっちさんと一緒にのんびり過ごすのが一番ね!!

by アン姉 (2022-06-06 23:27) 

ぐっち

☆アン姉さん

翌日にとんでもないことが起こる前兆とは思ってもいませんでした。

今回 奇跡が起こったと思ったのと、みぃみぃの生命力が強かったのか、医療ドラマの見過ぎ(ドクターXシリーズが大好きでプライムビデオで何回見たかわかりませんが)の救急措置が役に立ちこの世に戻ってきてくれました。

何が原因だったとはわかりません。 みぃみぃがもう少し大きくて
若かったら検査に病院へ行きますが、1.2キロ 16歳越えなので
パパと「このままでいこう」で診察はやめました。
もう最期が近いことは覚悟しているので、それまで出来る限り長くそして穏やかに私たちが見守り腕の中でオヤツを沢山持たせて(アディが待っていると思うから)無事に川を渡らせてやろうと思っています


気温差が激しいので、みぃみぃのみならず、シニア世代のぐっちも持病の喘息の咳が出るわで吸引のシンビコートを予防い使い手元から離せなくなってます



by ぐっち (2022-06-08 13:45) 

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